失恋に負けない! 苦〜い経験をプラスに変えるあれこれ4選
大好きな彼との別れは想像以上にツラく、後を引きずるもの。ずっと考えても仕方ないと理性でわかっていても、なかなか前に進めないのが現実ですよね。そんなときは、頭で考えるだけでなく、行動に移すのが一番です。
それでは実際に失恋した女性から、プラスに変えられたあれこれを見ていきましょう。
泣けるだけ泣く
「大好きな彼との突然の別れ。泣いちゃダメだと思っても、勝手に涙がこぼれてくるんですよね。傷ついている自分を受け入れてとことん泣いたら、悲しみがちょっとすっきりして、前を向こうと思えるようになりました」(27歳・女性・営業サポート)
▽ 涙には浄化作用がありますから、変に我慢するよりとことん泣いたほうが、気持ち的にすっきりしそうですね。悲しんでいる自分の気持ちを否定せず、泣きたいときはとことん泣いちゃいましょう。
家族や友達と話す&会う
「同棲していた彼との別れは本当にツラいものでした。一人でいる時間が長いと、どうしても暗くなってしまうので、家族とは頻繁にビデオ電話、休日は友達とアクティブに遊んでいましたね。彼に費やしていた時間を他の人に使うことができて交友関係が広まった気がします」(25歳・女性・エンジニア)
▽ 同棲した後の一人暮らしほど、さびしいものはありませんよね。彼と一緒にいた時間を、家族や友人に使えば、自分を支えてくれる人たちへの感謝の気持ちが湧いてきますし、イヤな気持ちを自然とリセットできそうですね。
次の恋を探す
「過去の恋を忘れるにはやっぱり新しい恋。とは言っても会社は既婚者ばかりなので、マッチングアプリを駆使して、効率よく出会うことにしました。プロフィールを一目みれば、趣味思考や外見が好みかすぐ判断できるので、元彼よりステキな男性に出会うことができましたよ」(26歳・女性・アパレル関係)
▽ 過去の恋を忘れるために積極的に動く姿は、失恋した女子の励みになりますね。元彼よりステキな男性に出会えたなら、苦い失恋もそんなことあったなと過去のよき思い出になることでしょう。
習い事をする
「彼といた時間を自分の趣味に費やすことにしました。すると人脈も増えましたし、自分の好きなことと真剣に向き合うことで、1日1日が豊かになりましたね。その結果趣味が仕事になりました。今となってはそんなきっかけを作ってくれた元彼に感謝しています」(29歳・女性・デザイン関係)
▽ 人の時間は平等ですから、1日のうちに何かを始めるなら、今まで習慣化していた何かの時間を捨てる必要があります。働き盛りな女性にとって、仕事時間は1日の大半を占めますから、それを好きなことにできるのは、本当にすばらしいことですね。
まとめ
大切な彼との別れは、はじめは受け入れられないもの。今はツラいですが、必ず時間が解決してくれます。そんな大切な人との別れを経験したのなら、人としての深みが出て視野も広がります。
彼に使っていた時間を有効に活用して、未来の自分へ投資する感覚で励んでみてはいかがでしょうか。