男性目線で分析！　彼氏をメロメロにする「可愛い彼女」の言動４つ

大好きな彼に「可愛いな」と思ってもらいたいのは当然のこと！　俺の彼女は世界一可愛いと思ってもらえたら最高ですよね……！　ですが、女性が思う「可愛い」と男性目線のそれには違いがあるという声もチラホラ。彼がキュンとする可愛いポイントはどんなところ？　というわけで今回は「彼氏をメロメロにする可愛い彼女の言動」をご紹介します！

彼氏もメロメロ…可愛い彼女の言動4つ

1. 素直に喜びを表現する

子どもみたいに素直に喜びを表現する女性は「可愛い」という声が多数！　デートの時うれしそうにニコニコしたり、おいしいものを食べて「幸せ～！」と喜んだり、そういう無邪気な姿を見ていると「本当に可愛いな」とほっこりしてしまうそうです。

「年上の彼女が素直に喜ぶ姿を見ると『可愛すぎる』と思います。デートの待ち合わせの瞬間にうれしそうな笑顔になったり、一緒にご飯を食べているときにニコニコしたり、ピュアな感じがしてキュンキュンする」（27歳・メーカー勤務）

▽ 喜びの表現は大げさなくらいが可愛いという声も！　恥ずかしくて感情を表現できないと「可愛げがない」と思われるので、喜びは素直に伝えたいですね。

2. 彼とふたりのときは甘える

彼とふたりきりになると「ハグして」と甘えてきたり「手を繋ぎたい」とおねだりしたり、甘えてくる姿に「可愛いな」とメロメロになってしまうという声も。普段はそういう感じじゃない彼女が、ふたりのときに甘えてくるのは反則レベルで可愛いそうです。

「いつもは恥ずかしがり屋でベタベタしないのに、部屋に遊びにくるとハグしたがったり、ベッドの中でベタベタしてきたり、甘えてくるのが可愛い！　ツンデレの可愛さです」（26歳・商社勤務）

▽ 普段から甘えん坊の彼女だと効果は薄れますが、彼の前だけで甘える姿は「俺だけに見せる特別感」もあって萌えてしまうそうですよ。

3. さりげないスキンシップ

スキンシップで甘えてくるのも「可愛い」という声が！　ちょっとくらいワガママを言っても、体に触れながらだとデレデレして許してしまう男性も少なくないそうです。可愛げのある彼女はさりげないスキンシップが上手という特徴もありそうですね。

「話をしているときに手に触れてきたり、腕を組んできたり、さりげないスキンシップが上手な女性は可愛げがあってモテますよね。ワガママを言われても、体にタッチされながらだと『仕方ないな～』と許しちゃう（笑）」（27歳・広告代理店勤務）

▽ ベタベタ触ると軽いと思われるので、さりげないスキンシップが大事！　呼びかけるときに体に触れたり、笑うときに肩をタッチしたり、自然な感じがベストなのだとか。

4. 彼を頼って相談する

ちょっとしたことでも「これとこれ、どっちがいいかな？」と彼を頼って相談してくる女性は「可愛いな」と思ってしまうという声も。ひとりでできるとしても彼に頼ることで「俺がいないとダメだな」と錯覚して可愛らしい存在になってしまうのです。

「買い物の時に『これとこれ、どっちがいい？』とか『今日の服が決まらない』とか、小さなことを頼ってくるのって可愛い。気軽に相談されると、可愛い存在になるし、放っておけなくなってしまう」（28歳・飲食関連）

▽ 小さなことも相談されると「守ってあげたい可愛らしさ」が生まれるものなのだとか。　上手に頼ることで彼にとっての可愛すぎる彼女になれるはずです。

こんな言動を意識すると「可愛いな」と思ってもらいやすくなるそうです。甘えるのが苦手な女性は可愛げがないと思われることもありますが、無邪気な一面を見せる、たまには彼に頼ることを忘れずに「可愛い彼女」を目指してみるのもいいですよね！