義実家で嫌がらせ!?「嫁は他人なんだな…」と思った瞬間
帰省シーズンになりましたが、今年はコロナの影響もあるので断る理由ができましたよね。優しい義両親ももちろんいますが、正直、義実家にいるときって肩身が狭いです……。できれば行きたくない! と思ってしまう理由とは……?
今回は、義実家に行って「結局、嫁は他人なんだな」と実感した瞬間をご紹介します。
「嫁は他人なんだな…」と思った瞬間
嫁は見えてない?
「義実家に行くと、旦那と息子にだけ『よく来たわねー』って声をかける義母。目も合わないし、嫁のことは見えてないのか?」(30歳・女性)
▽ まるで空気のような扱いを受けている人も。見えていないと思って好き放題していたら、あとから小言を言われるんですよね。扱いは空気だけどしっかり監視されているのです。
夫だけ高級弁当
「義実家で昼食をごちそうになったとき、旦那のお弁当は高級なステーキ弁当だったけど、私のお弁当は『半額』シールが貼られた安いものだった。中身も全然違うし……。
『女性だから小食でしょ?』って言われたけど、どっちかっていうと大食いですけどね! あと半額シールはせめてはがして!」(33歳・女性)
▽ 自分の息子がかわいいのは分かるけれど、明らかな格差をつけられると引いてしまいますよね……。そんな扱いを受けるくらいなら義実家なんて行きたくありません。
働いているのは旦那だけじゃないのに…
「義実家の大掃除を、私と一緒に手伝い始めた旦那。そしたら義母が旦那に『○○は休んでなさい。毎日仕事して疲れてるんだから』って。うちは共働きだから私もフルタイムで働いてるんですけどね!
素直に自分だけ休んでいる旦那を見てさらに腹が立った!」(34歳・女性)
▽ お嫁さんを無料の家政婦だと思っているようですね。そこは旦那さんがかばうべきですが、何をのんびりしているのか……。
いつまでたってもお箸が…
「もう何十回も義実家に行っているのに、私のお箸は割り箸のまま。べつにいいけど、なんだかなあ。うちの実家では旦那用のお箸は母親がすぐに買ってたのに」(28歳・女性)
▽ 家族の一員として見られていないのか、いつまでたってもお箸が割り箸のままだという人も。誰が使ったかわからないお箸は使いたくないですが、自分専用のものがないと、じわじわと疎外感を感じてしまうかもしれません……。
名前を呼ばれることはない
「義両親から名前をちゃんと呼ばれたことがない。『ねえ』とか『あのさ』とか。他人でも名前くらい呼ぶでしょ。今思えば、結婚の挨拶したときも『おめでとう』とか『息子をよろしく』の一言もなかったし、歓迎されてなかったんだろうな」(35歳・女性)
▽ 人の名前をちゃんと呼ぶことくらい、子どものときに教育されますけどね。
家族でもなければお客さまでもない、そんな立場って疲れますよね……。ストレスを抱えてまで義実家に帰る意味は何なのか、考えてしまいます。