恥じらいも必要! 同棲中の彼女にお願いしたいこと4つ
最初はドキドキして毎日が新鮮だった同棲生活。しかし、同棲期間が長くなってくるとお互いに気が抜けて、ただの日常になってしまいがちです。リラックスできる関係性になったのはいいことですが、気を抜きすぎると彼の気持ちが冷めてしまうかも……!?
今回は男性たちに、同棲中の彼女にお願いしたいことについて聞いてみました。
せめて普通の部屋着を…
「同棲当初はふわふわモコモコのかわいい部屋着を着ていた彼女ですが、最近では学生時代のジャージやくたびれたTシャツを着ています。ときには下着だけでくつろいでいることも……。
気合いの入った部屋着を着ろとは言わないし、普通のスウェットとかで全然いいんです。ただ、あまりにもだらしない服装はやめてほしい」(29歳/IT関連)
▽ 同棲生活に慣れてくるにつれ、どんどん適当になっていく部屋着。着慣れた部屋着が一番心地いいというのもわかりますが、最低限の身だしなみは整えたいものです。
出かけるときはおしゃれして
「同棲期間が長くなり、彼女のおしゃれに対する気合いが明らかに低下。前は近所に出かけるだけでも、しっかりメイクして洋服も一生懸命選んでいたのに……。今ではちょっと遠出するときですらすっぴんで適当な服装。デートのときくらい、前みたいにおしゃれしてほしい」(24歳/公務員)
▽ おしゃれに対する熱量が低くなったことに寂しさを感じるという男性も。着飾らず、ありのままの姿を見せられる関係になったのはいい傾向でもありますが、たまには恋人のおしゃれした姿を見てドキドキしたいですよね。
ムダ毛処理はこっそりと
「目の前で堂々とムダ毛処理をされると、目のやり場に困る。脚や腕ならまだしも、ワキの処理をしているところを見たときは、なんだかとてもショックで……。男として意識されていないのかな、とも感じる。なので、ムダ毛処理は見えないところでこっそりやってほしい」(30歳/サービス業)
▽ 一緒に暮らしていると、あまり見たくなかった場面を目撃してしまうことも。彼女的には「見られてもいいや」という感覚なのでしょうが、あえて彼の前でやる意味とは……。
お風呂あがりは服を着て
「お風呂からあがったあと、バスタオル一枚で登場する彼女。それでもまだマシなほうで、夏の暑い日なんかには全裸で出てきます。何度『服を着て』と言っても全然聞いてくれないんですよね。恥じらいがなさすぎて女性として意識できなくなりそうなので、本当に勘弁してほしい」(28歳/飲食業)
▽ 恥じらいが薄れてくるのも同棲生活あるあるです。気にならない男性もいるかもしれませんが、彼氏が「やめてほしい」と言っているのなら、ちゃんと耳を傾けたいですね。
まとめ
同棲中の彼女へのお願いについてご紹介してきました。どのエピソードからも「彼女をいつまでも恋人として好きでいたい」という気持ちが伝わってきます。彼氏は家族やただの同居人ではなく、あくまでも恋人だということを念頭に、定期的に同棲当初の気持ちを思い出してみてくださいね。