絶対忘れない! 一生根に持つであろうパートナーの大失態4つ
結婚して数年がたつと、ケンカも両手で足りないほどしていますし、お互いの欠点もイヤなほど知りつくしてくるものです。中には、一生許せないくらい根に持ちそうなものもあったりして。
たとえ相手が気にもとめないようなことであっても、された側は一生かかっても癒えないほどの大ダメージを負うこともあるのです。今日はそんなお話でございます。
一生根に持つパートナーの大失態
自分は40度の熱で苦しんでいるのに横で爆睡された
「4歳と1歳のムスメがいます。先月乳腺炎になってしまって、夕方から40度の熱が出たんです。旦那は休日でしたが呑気にずっと寝ていました。ハナからアテにはしていませんけど、到底許せないですよね」(Uさん/35歳)
▽ よくがんばられましたね。高熱の中、お子さんのお世話をするのは大変だったのではないでしょうか。しかし、旦那さんはどれだけ眠たかったのでしょうか。どんなにず太い神経でも、なかなかそこまで呑気ではいられませんよ。せめて起きてくださいませ!
寝込んでいるときにピザを頼まれた
「風邪をひいて寝込んでいるときに、彼に夕食を用意してくれるようお願いしたところ、よりにもよって私が大好きなピザ屋のピザを買ってきた。もちろん食べられないし、残してもくれなかった。たかがピザかもしれないけど、忘れられない」(Tさん/30歳)
▽ それは忘れられないピザになりましたね。せめて2切れくらい残してくれてもよかったですよね。そのとき食べられなくても、時間がたったら状況が変わるかもしれないのですし。食べものの恨みは怖いのです!
歯がかけたことを茶化された
「歩いていたときにうっかり転倒してしまい、前歯がかけてしまって。そのときに、彼が茶化してきたんです。ものすごく傷ついたし、絶対許さないって思いました」(Jさん/39歳)
▽ それはデリカシーがなさすぎますね。彼としては「そんなことを気にしなくてもいいよ」とフォローをしたつもりかもしれないけど、とんでもない! 下手に話題に触っても傷口を広げるだけです。気が利いたことを言えないのなら、黙っていてちょうだい!
ホステスに高額なバッグを貢いだ
「旦那のスーツのポケットをチェックしていたら、とある高級ブランドでバッグを購入したレシートが出てきたんです。もちろん私はそんなものをもらっていないし。その夜、旦那が帰宅したところを問い詰めたら、ひいきにしているホステスに貢いだことが発覚。
結婚して6年がたちますけど、同じ値段のプレゼントなんてもらったことはないですよ。彼は終始平謝りしていました」(Dさん/37歳)
▽ ちなみに、お相手のホステスさんは26歳だったそうです。大奮発の渾身のプレゼントだったのでしょうが、贈る人を間違えてしまいましたね。これはもう誠心誠意詫びていただくしかありません。レシートを残してしまうというツメの甘さも残念すぎます。
恨みは買わないことが一番!
相手の逆鱗に触れることなく結婚生活を続けることは、簡単ではないとは思いますが、相手がイヤがりそうなことをできるだけしないことで回避できるものもあると思います。日々相手の気持ちに寄り添っていたいものですね。