ショックで言葉も出なかった! 発見してしまった浮気の痕跡エピソード
大好きな彼が浮気なんてするはずないと思っていたのに、他の女の影を感じさせる証拠が目の前に……。今回はそんな、ショックで言葉も出なくなるような、浮気の痕跡エピソードを集めてみました。
メイク落としが減っていた
「遠距離恋愛をしている彼の家に、私専用のメイク落としと洗顔フォームを置いていたのですが、久しぶりに遊びに行ったら明らかに量が減っていたんです。おかしいなと思い、彼が出かけている間に家の中をくまなく調査してみると、他の女の下着や洋服がクローゼットの奥に隠してありました。
彼も浮気相手が私のメイク落としを使っているなんて気づいていなかったんでしょうね。その女がまた来たときに困るように全部捨ててやりましたよ」(29歳・Kさん)
▽ 「使い心地はどうでしたか?」というメモを浮気相手の女に残してやるという手もありましたね。
コンタクトレンズが落ちていた
「彼氏の家のソファーの上にコンタクトレンズが落ちていたことです。彼は目がいいからコンタクトなんてつけないし、そのコンタクトレンズは黒目が大きく見えるタイプのもので、男友達が使っているとは考えにくいものでした。
ただコンタクトレンズだけでは浮気の証拠にならないかなと思って、彼のスマホをチェックしたところ、知らない女が泊まりに来ていたことが判明しました」(25歳・Mさん)
▽ カリカリに乾いたコンタクトレンズのほうが見つけやすいんですよね。
彼の親友とのLINEのやり取り
「彼氏が私に見せたい面白い写真があるとかなんとかで、彼と親友のLINEのやり取りを見ていたんですね。そしたらそこに『後輩の○○ちゃんとやっちゃった。Mにはばれないと思うけど』というメッセージが……。
彼は急いで隠しましたけど、完全に全文見えちゃいましたからね。隠しても意味ないですよ」(28歳・Mさん)
▽ わざわざ浮気を親友に報告したことをすっかり忘れていたんですね。
ゴミ箱にケーキ屋の箱
「彼の家で料理をしているときに、ゴミ箱の蓋を開けると、有名なケーキ屋の箱が捨ててあったんです。彼が自分でケーキを買ってくるなんて考えられないし、おかしいなと思ってゴミ箱を漁って見ると使用済みのコンドームを発見してしまいました……。
ムカついたので彼の食事を出すときにケーキの箱と使用済みのコンドームを同じおぼんに載せて出してやりましたよ」(26歳・Aさん)
▽ ゴミ箱の中なんて見ないとでも思っていたんでしょうね。
浮気者本人はたいしたことないと思っていることでも、こちらからしてみれば完璧な浮気の証拠になりえるのです。