イライライライラ……!? クリスマスデートで男性がされたくないこと
クリスマスといえば、普段よりも恋人と甘い一日を過ごすことができる特別な日ですよね。年に一度しかない日だからこそ、ロマンチックに過ごしたいと夢見がちになってしまうものです。
しかしながら、男性たちは女性たちよりも夢見がちではないことを忘れてはいけません。クリスマスのデート中に意見のすれ違いでケンカ……なんて嫌ですよね。
そこで今回は「クリスマスデートで男性がされたくないこと」について紹介していきます。男性の気持ちも理解して、お互いが楽しめるクリスマスデートをしましょう!
1. デートの計画を丸投げされる
「クリスマスに彼女とデートの約束をしたはいいけど、まさかのプランを丸投げされたことがあった。『サプライズしてほしい』とか要望もあって、考えるのがめちゃ大変だったんだよね。俺だって同じようにクリスマスを楽しみたいのに酷いよ……」(28歳/IT関連)
▽ 「クリスマスデートは男性が考えるべき!」なんて押し付けた考えは捨てましょう。男性が女性をエスコートしすぎる時代は、もう終わったのです。男性だって、平等にクリスマスを楽しみたいと思っています。
計画を男性だけにまかせるのではなく、行きたい場所や食べたいものなど、二人で楽しくクリスマスデートの企画をするのがおすすめですよ。
2. 高価なプレゼントをねだられる
「クリスマスにはプレゼントを渡しあうのはわかるんだけど、高価すぎるものをねだられるのは困ってしまう。誕生日にも高価なプレゼントをあげているし、クリスマスはそこそこな値段のものにしてほしい……だから期待しないでくれ~」(27歳/営業職)
▽ 実は、クリスマスに高価なものをねだられるのが苦手……という男性は意外と多いんです。やはり女性からしたら、クリスマスにはブランドのアクセサリーや鞄などが欲しいと思ってしまうものですよね。
しかし、彼の懐事情を考えてあげるのは愛される彼女になる秘訣です。彼にプレセントの候補を聞かれたら、高価なものをねだるのではなく「あなたと一緒に過ごせるクリスマスがほしい」なんて言ってあげると男性も喜んでくれるはずですよ。
3. イライラとされること
「彼女とクリスマスデートしたとき。クリスマスは人が多いことはわかっていたはずなのに『人混みが嫌~』と文句を言われたり『寒い~』と文句を言われたり、とにかくイライラされるのが腹立ちましたね。クリスマスなんだから感情もおさえてよ」(25歳/教育関連)
▽ クリスマスにデートすると、どこも人でごったがえしているし、外は凍える寒さだしで大変なことばかりで嫌になりますよね。でも、男性だって同じようなことを思っているんです。
また、それを承知でデートをしているわけですから、文句を言ったりイライラしたりするのは控えましょう。
おわりに
いかがでしたか? クリスマスデートで男性がされたくないことについて紹介してきました。女性にとってクリスマスは、特別な日だということを男性はうすうす理解しています。だからこそ、年末の忙しいときにデートに誘ってくれるのです。
なので、男性だけに負担をかけるのではなくお互いが楽しめるクリスマスにすることを心がけると、ステキな一日になるはずですよ。