サンタさんに会いたい!「忘れられないクリスマスの思い出」
今年ももうすぐクリスマスですね。年齢とともにクリスマスの過ごし方が変わり、昔が恋しくなることってありませんか?
そこで今回は「忘れられないクリスマスの思い出」についてリサーチしてみました。
1. 大好きな彼氏と初クリスマスデート
「大学生のときに、初カレとクリスマスデートしたのが忘れられない。王道だけどイルミネーションを見て、ディナーを食べてお泊まりしたなぁ……。うれしい反面『こんなに幸せでいいの!?』って心配になっていた。就活を機に彼とは別れちゃったけれど、いまでもいい思い出です」(30代/IT)
▽ はじめてのクリスマスデートはとくに記憶に残るもの。憧れていたぶん、喜びが大きいのかもしれません。いつまでたっても思い出すとトキメキが止まらなくなります。
2. 受験勉強に必死
「クリスマスだからって気を緩めないよう、予備校が『クリスマス勉強マラソン』を開催したこと。もう朝から晩まで必死に勉強しましたね。その甲斐あってか、無事に第一志望に合格。この季節になると、あの苦しかった受験勉強を思い出します」(20代/広告)
▽ 試験間近だからこそ、クリスマス返上で勉強する受験生は多いですよね。幸せそうな男女を眺めつつ、「大学生になって、来年こそは思いっきりクリスマスを楽しんでやる!」と思ったものです。
3. サンタさんが来るのを待っていた
「子どもの頃はもう何日も前から欲しいものを紙に書いて、サンタさんが来るのを待っていました。25日の朝は枕元にプレゼントが置いてあって、弟と大はしゃぎしたなぁ」(30代/パート)
▽ クリスマスといえばサンタですよね。「サンタさんの顔が見たい!」と意気込んでいた人も多いのでは? 朝目覚めて包み紙を開ける瞬間は、最高にワクワクしたものです。
4. 習いごとのあとに…
「小学生のときは忙しくて、クリスマスも習いごとだった。『みんな楽しそうでいいな』と思っていたんだけど、家に帰ったらお母さんがケーキとプレゼントを用意してくれていました。『今日も頑張ったからご褒美だよ』と言われて、すごくうれしかったのを覚えています」(20代/一般事務)
▽ 友達がクリスマスパーティーなどをする中、習いごとに行くのは寂しいもの。でも些細な喜びがあると子ども心ながらに「頑張ればいいことあるんだな」と実感したものです。こちらはある意味一番のサプライズかもしれませんね。
5. 某歌番組の観覧へ
「クリスマスに某歌番組の観覧に行ったこと! 当たると思っていなかったし、大好きなアーティストに会えて最高だった。いまでもたまに録画を見返して、幸せ気分に浸っています」(20代/人材)
▽ クリスマスや年末になると、歌番組が目白押し。いつもテレビで見ているアーティストに会えたら、1年の疲れもふっ飛びそうです。