いきなり親に会わせてくる…「早く帰りたい!」とうんざりしたデート4選
意中の相手や恋人との楽しいデート。あっという間に時間が過ぎていき、気づけばお別れの時間……なんて経験をしたことのある女性も多いのではないでしょうか? しかし、ときには「もうこの人と一緒にいたくない」とうんざりしてしまうようなデートも。
さて、女性たちが「早く帰りたい」と思ったデートの内容とはいったい……?
せっかくおしゃれしたのに…
「私の誕生日が近づいてきたある日のこと。『今日は特別なところに行くから』といわれ、いいレストランを予約してくれているに違いない! と気合いをいれたおしゃれで臨んだところ、赤提灯系の居酒屋に連れて行かれました……。
居酒屋が嫌いなわけではないのですが、想像とのギャップにがっかり。服装や髪型など、店内でも浮いているような気がして恥ずかしかった」(28歳/公務員)
▽ 特別な日の前にそんなことをいわれたら、どうしても期待してしまいますよね。紛らわしい誘い方はやめてほしいものです。
自宅に連れ込む気マンマン
「自宅近くのお店を予約したり、強いお酒をすすめてきたり、『家に猫がいるんだけど、見にこない?』と誘ってきたりと、魂胆が見え見えのデート。いい雰囲気になって自然な流れで……というのではなく、無理やり引きずり込もうとしている感じが無理でした」(24歳/教育関係)
▽ 余裕のなさにドン引きしたという女性も。相手の都合を気にせず強引に誘ってくるなんて、この男性はモテないに違いありません……。
お店を予約していなかった
「クリスマス当日のデートでまさかの予約ナシ。普段でさえ混んでいるお店が多いエリアなのに、そんな日に空いているわけがないですよね。何軒回っても断られ、寒いしお腹も空いているし、彼もイライラしているしで最悪でした。
こんなことなら、最初から私の方で予約しておけばよかった! 彼氏に期待しすぎちゃダメですね」(27歳/IT関連)
▽ お店に入れず、彼の方も焦ってしまったことでしょう。「きっと彼が予約しているから大丈夫」ではなく、事前に一緒にお店を選べたらよかったですね。
いきなり親に会わせてくる
「彼氏とのデートの待ち合わせ場所に向かうと、なぜか彼のお母さんも一緒にいて、いきなりご対面。結婚を考え出した時期だったこともあり、『一度母親にも会ってもらいたい』と思ったのだとか……。
いやいや、前もっていいますよね、普通は。結局それとは別の原因で別れたのですが、今思うと明らかにマザコンの気質があったなと」(30歳/看護師)
▽ これは嫌ですね……。あいさつをするならするで、手土産の用意やふさわしい服装など、何かと準備が必要なもの。抜き打ちなんてもってのほかです。
まとめ
「早く帰りたい」と感じたデートのエピソードをご紹介してきました。相手の印象が悪いという理由だけでなく、「彼が嫌いなわけではないけど、このシチュエーションは無理!」ということもあるようです。
テンションが上がらない場合はさっと帰って、後日気を取り直してデートをするのもいいのではないでしょうか。「次」があればの話ですが……。