「この子と関わると大変そう…」と感じる女子の見た目とは?
「人を見た目だけで判断するのはいけない」と言います。たしかにそれも正しいのですが、実際に見た目から得られる情報も多く、「こういう人なんだろうな」と予測できることもありますよね。場合によっては、一目見た瞬間に「苦手なタイプかも……」と感じることも。
今回は男性たちに、「この子と関わると大変そう」と引いてしまう女性の特徴について聞いてみました。
「地雷」な服装やメイク
「血色の悪そうな肌に大きいカラコン、真っ赤なリップ、黒っぽい独特の服装……といった、いわゆる『地雷系』は苦手です。ファッションとして病んでいるアピールをするのも理解できません。見た目に関しても、普通のメイクをしたほうが可愛いのにと思っています」(27歳/IT関連)
▽ 好みがわかれる、最近流行の地雷系ファッション。どちらかというとマイナスな印象にとられることが多いようですが、このタイプの女性は自分の好みに忠実で、そもそも「男性からどう思われているか」なんて興味がないのかもしれません。
痛バッグ
「職場に、大量の缶バッジやぬいぐるみなどでデコレーションしたバッグを持ってくる女性。休日に持ち歩くにはいいと思うのですが、それで通勤するのはちょっと……と引いてしまいました。こういうことを言うと『趣味を否定された!』と言う人もいるけど、まず論点が違う」(26歳/不動産)
▽ 趣味そのものではなく、楽しみ方に引いてしまったという男性。好きなものを肌身離さず持ち歩きたい気持ちもわかりますが……たしかにTPOを考えることも大切ですよね。
年齢にそぐわない格好
「年のわりに若すぎる服装やメイクの女性は、なんとなく身構えてしまいます。女性だけでなく男もそうなんですけど、年齢に応じて魅力的に見える格好って変わっていきますよね。好きなものを着るのが一番! という意見もわかりますが、それが似合っているかどうかは別」(32歳/金融)
▽ いくつになっても若々しい女性はたくさんいますが、10代のような格好がいつまでも似合うかというと……微妙ですよね。自分の「好き」をとるか「似合う」をとるか、よく考えて服装やメイクを選びたいものです。
靴やカバンがボロボロ
「メイクや髪型、服装はばっちりキマっているのに、靴がはげていたりカバンがボロボロな女性。着飾るのが好きなわりに、小物の管理はあまり得意じゃないのかな。このタイプの女性と付き合ったときにだらしない面をたくさん見たこともあり、似たような女性は敬遠しがち」(29歳/公務員)
▽ 着飾っているのに小物類の手入れだけが雑、というアンバランスさが気になったという男性。この男性のように、過去の恋愛の経験から「このタイプは合わない」と判断するパターンも多そうです。
まとめ
男性が一歩引いてしまう女性の特徴をご紹介してきましたが、当てはまるポイントはあったでしょうか? 一度警戒心を与えてしまうと、そこから仲よくなるのには時間がかかるもの。
自分の好きなスタイルがあって、それを貫く! というのもいいのですが、無難に高感度を上げたい場合や職場などTPOが大事な場では、他人の目を意識した格好をするというのも大事ですよ。