こんな彼女は助手席失格!? ドライブデートで心得ておきたいこと
人混みを避けるため、最近注目されているのがドライブデート。窓を開けて外の風を感じながら彼と過ごす甘いひとときは、ふたりの心の距離を近づけてくれるかも。でも気をつけないと、うっかり彼から幻滅されてしまうこともあるようです。
本日はアラサー男子の皆さまに、ドライブデートでの彼女の態度で「ナシだな」と思ったことについて語っていただきました。なかなか厳しい!
ナビが下手なのはゲンナリ…
「彼女のナビが雑で、大げんかをしたことがあります。5車線のところを運転していて、分岐にさしかかろうというギリギリのときに『この車線だと違う!』と無理なハンドルを切るはめになって、イラッとしたんですよね。
あと車通りの多いバイパスで、突然『コンビニに行きたいから次の出口で降りて!』と無茶ぶりをしてきたのには、耳を疑いました。もうちょっと早めに言ってくれればいいのですが……」(会社員/30代/男性)
▽ 慣れない土地へドライブに行くとなると、運転するほうも緊張をしているものです。例え自分が免許を持っていないとしても、最低限の交通マナーやルールを知った上で、ゆとりをもったナビをするのが理想の助手席というものなのでしょう。
ドライブを人と比べないで!
「元カノは、ドライブをするときに他の人と比べてくる人でした。それがイヤでしたね。自分の父親とか元カレのドライブテクがすごかったとか、スピードを感じさせないとか。
僕は安全第一なのでそんなにスリリングな運転はしないけど、それなりに考えて運転しているんだから、文句あるなら乗るなって思いました」(医療系/30代/男性)
▽ 他の男性と比べてはいけません。自分が元カノのスリーサイズと比べられるのと同じくらいの侮辱でしょう。運転は安全なのが一番です。また「自分が軽自動車で、他の男の車と比べられて萎えた」という声も。プライドを傷つけるような発言には気をつけて!
助手席で堂々と寝るのは論外
「デートをしていて、助手席で寝るのはダメなんじゃないかなぁ。疲れるのはどっちも同じだけど、運転しているほうが絶対しんどいし。好きなら許せちゃうのかもしれないけど、心のどこかで引っかかってしまうと思う。
どうしても眠いなら、断ってから寝たらいいとは思うけど、当たり前みたいに自分だけ夢の世界に行くのはどうかと思う」(飲食/30代/男性)
▽ せっかくの2人の時間を大事に過ごしたいと考えている男性陣からしてみたら、寝オチは幻滅一択なのかも。「移動の時間にずっと寝られていると、なんのために頑張ってドライブしているかわからない」という声も。前日にしっかり寝ておきましょう!
負担がどちらかに偏らないように!
楽しいドライブデートのはずが、微妙な空気になって幕切れをするのも切ないものです。全部を完璧にこなすまではしなくとも、相手とコミュニケーションをしっかり取って、すれ違いを最小限におさえたいものですね。