友達アピール? 気がない人にアプローチされた場合の対処法4つ
好きな人からアプローチされるとうれしいですが、気がない人にアプローチされるとちょっと厄介ですよね。とくに職場の人や習い事の場など、共通の知人がいる場合はあまり無下にすることもできません。
そういうとき、みんなどう対処しているのでしょうか。そこで今回は、気がない人にアプローチされたときの対処法について聞いてみました。
とことん脈ナシ対応をする
「頻繁にデートに誘われても、ひたすら断る。『予定がある』と伝え続けて2回以上断わったら、『しばらく忙しいので、予定が空いたらこちらから連絡する』と伝える。ほとんどの人はこれで脈ナシだと気づくはず」(27歳・金融)
▽ 気のない人にデートに誘われたら、断りを入れるのは妥当なこと。丁寧に断ることが大事ですが、あまりにしつこく誘ってくる場合には「こちらから」連絡する旨を伝えることが有効かもしれませんね。
架空でも恋人の存在を匂わせる
「あまりにしつこくアプローチされるようなら、架空であっても恋人の存在を匂わせる。匂わせても伝わらないときは、『カレと旅行なので』とかいってみるかな。さすがに恋人の存在を伝えたら、どんなにしつこい人でもあきらめてくれる」(26歳・自動車関係)
▽ 架空の恋人でもいいので、恋人の存在を匂わせることがポイントなのだそう。恋人の存在をちらつかせて、相手からのアプローチを阻止するのもいいアイデアですね。
いい友達アピールをする
「趣味サークルの友達に猛アプローチされたときは、『ウチらって本当にいい友達だよね』『恋人ができてもいい友達でいようね』と、いい友達アピールを猛烈にした。そうしているうちにアプローチをやめて、本当にいい友達になってくれた。『最初は好きだったけど、今は友達のポジションでよかったって思っている』といってくれた」(27歳・貿易関連)
▽ 相手から好意があってもぜひいい友達でいてほしい、という男友達に対しては「いい友達」アピールが効果的ですよね。男性に対していい友達アピールをすることは、「あなたは性的対象として見ていない」と伝えることと同じ。
友達としての好きと恋人としての好きは違うということくらい、誰でもわかります。それを伝えることが大事ですね。
恋人を作る気はないと伝える
「デートに誘われても気まずくなりたくないからかわすけれど、あまりにしつこく誘われたら、『今は恋人を作る気もないし、誰かとデートをする気もない』と伝える。そうすれば、相手を傷つけることなく『こちらのタイミング』のせいにすることができるから、気まずくはならないはず」(26歳・小売)
▽ 相手に好みではないと伝えるよりも、自分のタイミング的にカレシがほしいと思ってはいないと伝える方が、相手を傷つけずに済むでしょう。
まとめ
いかがでしたか。同じ職場であったり、同じサークルであったりする場合は相手を傷つけるとややこしいことになるかもしれません。相手を傷つける断り方をするのではなく、相手が傷つかないようにうまくかわすのがベストでしょう。