○○の処理に気を使う? 彼と同棲を始めた頃によく戸惑ったこと4つ
大好きな彼と晴れて同棲! ふたりの関係が大きく進展したという喜びもつかの間、いざ一緒に暮らしてみると、戸惑うことの連続だったりします。それをひとつずつ解決していくことで、彼との同棲生活をより快適なものにできるはずですが……。
今回は、女子のみんなが同棲を始めたばかりの頃によく戸惑ったことは何か、リサーチしてみました!
同棲を始めた頃によく戸惑ったこと
掃除や洗濯の頻度について、彼とはだいぶ違う考えを持っていた
デートでたまにお互いの家を行き来するだけの関係だったら気になりませんが、いざ一緒に暮らしてみると、掃除や洗濯といった家事についての意識が違うことに、愕然としてしまうこともあるはず。
いつ、どれくらいの頻度で行うのか、その共通認識がズレているとストレスに感じてしまいます。食器洗いは毎食後に、あるいは夜にまとめて、またタオルやシーツの洗濯や交換頻度など、早めにふたりで生活ルールを決めておいたほうがよさそう。
家の中でひとりになれる場所がなくて、ストレスを感じた
ひとり暮らしを経験した人ほど、同棲を開始した当初は、家の中にいつも彼がいることにストレスを感じてしまうかもしれません。家に帰ってきてほっとひとり息をつく、リラックスする時間は大切です。
気兼ねなくひとりでゆっくりできる時間や場所がなくなったように思えてくると、気持ちも安らぐことができません。神経質だったり、繊細な性格のタイプの人ほど、こんなお悩みが出てきてしまいそうです。
寝る前の過ごし方がふたりで全然違う
ふたりの生活リズムが朝型と夜型でズレていたり、うまく合わないというのも、同棲して初めて見えてくる問題かもしれません。でも特に戸惑うのが夜、寝る前の過ごし方がふたりで全然違うこと。
夜寝る前は彼とふたりでゆっくりテレビを見たり、お酒を飲んだりしてくつろぎたいと思うのに、彼はゲームや趣味に没頭中というようでは、思うように満足できる時間を過ごせません。こうしたことも、日々の不満として蓄積されていくのです。
生理用品の処理に気を使うのが大変
同棲しても生理がくるまで気づかなかった、なんて人もいるかもしれません。実家やひとり暮らしでは気兼ねなく処理できていた生理用品も、いざ同棲するとどのように処分したらいいか、一瞬頭が真っ白になったという人もいるでしょう。
トイレにサニタリーボックスを置くべきか、ゴミの日までどこに保管しておくべきか、困惑してしまうものです。とはいえ彼に隠し通すのも何だか不自然。どこかでちゃんと話し合っておくべきですね。
まとめ
同棲というと愛する彼と暮らす甘い響きがありますが、現実はシビア。でも一緒に暮らすからこそ、わかり合えることや喜びもたくさんあるはず。ふたりでもっといい関係を築き、毎日幸せに過ごせるようになるためにも、戸惑うことを自分たちの力で解決していきましょう。