私のこと本当に好き? 男が本命ではなく遊び相手にすること4つ
「この人、私のこと本当に好きなのかな?」そう感じるときは、彼の態度に不誠実さや愛情の薄さを感じているのかもしれません。
男性が遊び相手にはしてしまうこと、大事な彼女にはしないことの違いを聞いてみました。
本命ではなく遊び相手にすること
1. 遊び相手には事前の準備をしない
「本命の相手には嫌われたくないので、家に遊びにくる時、気合いを入れて掃除します。遊び相手なら多少部屋が散らかっててもいいやってあんまり気にしませんね」(23歳/IT関係会社勤務)
▽ 本命と遊びの違いって、どのくらい面倒なことをがんばれるのか? という違いなのかもしれません。泊まりに行った時、いつも彼の部屋が汚い……そんな状況だったら「別に気にしなくていいや」としか思われていない存在かもしれません。
2. ドタキャンされないかいちいち確認する
「遊び相手はドタキャンされることもあるので、すっぽかされないように前日や当日に『今日大丈夫?』と確認します。彼女のことは信用してるのでわざわざ確認しません」(31歳/配送関係勤務)
▽ 自分が相手に対していい加減に対応しているからこそ、相手のことも信用できないと言えます。
毎回のように「明日本当に大丈夫?」と質問をされたら、体調を気遣っているというよりは、「会えないならほかの人を探そう」と思われているでしょう。
3. 別れ際にあっさり解散する
「本命の彼女は家まで送るけれど、遊び相手とは駅で解散とか。別れた後にいちいち連絡しないですね」(29歳/飲食店勤務)
▽ 解散のときにあっさりしすぎていて「彼は寂しくないのかな?」と感じたことがある場合は、要注意かもしれないですよ。解散した後に「無事帰れた?」などの心配も一切ない場合には、彼の頭の中から消えている可能性が高いです。
4. 間違っていると思っていても指摘しない
「彼女が悪いことをしたら注意しますが、遊び相手だったらいちいち指摘しないです。長く関わる気もないから」(28歳/建築関係勤務)
▽ これは、彼に質問や相談をしたときも同じです。はぐらかしたり、真剣に考えてくれる様子がなかったとしたら、適当に扱っているでしょう。ただ、「たまたま忙しかった」という場合もあるので、普段の様子とあわせてみてくださいね。
本命は大事に扱う
本命に対しては「別れたくない」「振られたくない」「嫌われたくない」という思いがあるので、雑な対応はしづらくなるものです。「都合のいいときだけ呼び出す」など、自分のことしか考えていないような扱いをしてくる男性からはさっさと離れてくださいね。
「粗末に扱われている」と感じながら付き合っていると、自分のこともキライになってしまいますよ。