もう二度と行きたくない! 彼との「旅先での最悪エピソード」4つ
ゆっくり羽を伸ばせていい気分転換になる旅行。今年はGoToトラベルキャンペーンの活用も期待できるため、コロナ対策をしつつ、旅行を計画中のカップルも多いのではないでしょうか。
とはいえ旅にハプニングはつきものです。でもそれが“未然に防げるトラブル”の場合、彼の手際の悪さにイライラしてしまうでしょう。そこで今回は「旅先での最悪エピソード」についてリサーチしてみました。
待ち合わせに大遅刻
「朝7時集合で新幹線に乗る予定が、彼が寝坊で大遅刻。駅で1時間以上待たされるし、再手続きは大変だし散々だった。気を取り直して旅行を楽しもうと思ったけれど、彼の顔を見るとイライラ。あまりいい思い出にはならなかったです」(30代/営業事務)
▽ 旅行当日の朝は早いので、つい寝坊してしまう人もいるはず。とはいえ1本乗り遅れるだけで、すべての予定が狂ってしまいます。「私は頑張って準備したのに」「何か月も前から楽しみにしていたのに……」とガッカリしますよね。
数時間かけて行ったお店が定休日
「旅先で彼が行きたがっていたお店に、2時間かけて向かったんです。でもその日はなんと休み。ネットを見たらちゃんと定休日も記載してありました。私も普段なら笑って流せるんだけど、疲労と時間のムダが重なってカチン。
『なんでちゃんと確認しないの? そういうところがダメなんだよ!』『いまそんなこと関係ないだろ!』と大ゲンカになりました」(20代/教育)
▽ 旅行先での時間ロスはイタいですよね。「これならもっと違う所に行けたのに!」と不満も溜まります。怒ったらダメだとわかっていても、感情をコントロールするのは至難の業でしょう。
ずっと仕事をしている
「去年の年末に旅行したのですが、彼が仕事ばかりして複雑でした。ホテルに着いてからもずっと資料作成をしていました。やんわり『それ今日やらなきゃダメなの?』と聞いたら、『明日までに終わらせないと』といわれて。全然楽しくなかった」(20代/医療事務)
▽ もしかしたら急な仕事だったのかもしれませんが……。旅行は前々から決まっていたからこそ、仕事は事前に調整しておいてほしいですよね。どんなに素敵な景色やおいしいものを食べても、彼を見るたび現実の世界に引き戻されてしまいます。
大事なものをなくして不機嫌に
「食事や観光地巡りなどで1日楽しんだ後、彼が時計をなくしたことに気付いて。いままで楽しそうだったのに、一気に不機嫌になって険悪ムードに。夜中ずっと『はぁ』『マジ最悪』と呟いていて、こっちがイヤな気持ちになりました。
翌朝立ち寄った飲食店に電話をしたら、無事預かってくれているとのこと。見つかったのはよかったけれど、『自分で時計を外したくせに、八つ当たりするなんて最低だな』と思ってしまった」(30代/経理)
▽ 大切なものをなくしたら、テンションが下がる気持ちもわかります。でもそれを全面に出されても、どうすることもできませんよね。彼の本性を知り、今後の付き合いも考え直してしまいます。