「ちょっと待ってほしい」告白したけど保留にされた理由は?
勇気を出して告白したものの、すぐに答えをもらえず「ちょっと返事は待ってほしい」と言われ、モヤモヤした時間を過ごしているみなさま。今回はそんなみなさまの参考になる、告白したけど保留にされたその理由を体験談とともにご紹介します。
別れられていない彼女がいたから
「もう恋愛関係は完全に終了しているんだけど、正式に別れ話をしていない彼女がいたから、その関係をきっちりと清算するまで待って欲しいと言われたことがあります。
でも結局好きな人は、その彼女とよりを戻してしまったので結果フラレてしまったのですが。まあこちらとしても、横取りしたとか変な因縁をつけられても嫌ですからね。それで良かったと思っています」(27歳・Fさん)
▽ 別れ話をちゃんとしていなかったせいで、次の恋人とこじれることってよくありますからね。
気を使ってオブラートに包んでくれた
「大好きだった人に告白したのですが、ちょっと時間が欲しいと言われ、一週間後にフラれたことがあります。おそらく最初から私と付き合うつもりはなかったと思うんですけど、友達期間も長くて仲も良かったから速攻で断ることはできなかったのかなと。
だから一週間という時間を置いて、ショックを与えないようにしてくれたみたいです。フラレてしまったのですが、2人の友達関係がそれほど崩れることなく今もいい関係を築けているのは、その気遣いがあったおかげだと思います」(30歳・Kさん)
▽ 人によってはその一週間があったせいで期待してしまう人もいるでしょうけどね。
好きかどうかはわからなかったから
「私のことは、いい子だなと思っていてくれたみたいなんですけど、好きかどうかはわからないから時間が必要だったみたいです。
でも私から告白されたことで、意識するようになったそうで、告白してから1か月後に彼の方から付き合いたいと言われましたよ」(26歳・Sさん)
▽ 告白されたことで相手のことが気になり始めることって確かにありますよね。
お互いのことをよく知らなかったから
「高校時代に大好きだった同級生に同窓会で久しぶりに会って、またあの頃の気持ちが戻ってきて告白したんです。彼はお互いのことをよく知らないし、まずは何回かデートをしようと提案してくれました。
それから3回くらいデートに出かけて、お互いのことを知る期間を経て、付き合うことに! 私も思い出が蘇ってきて、勢いで告白してしまったところがあったので、お互いのことじっくり知るチャンスをくれた彼に感謝です」(29歳・Yさん)
▽ 勢いで付き合うのではなく、お互いを知る期間のおかげで2人の関係も長続きしそうですね。
告白の保留にはさまざまな理由があるよう。現在好きな人からちょっと返事を待ってほしいと言われているあなたはどれに当てはまりそうですか?