コロナ禍でも幸せ発見! 何気ない日常で幸せを感じたエピソード

2020.11.27

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コロナ禍の中で見つけた幸せ。こうした世の中だからこそ、どんなに小さな出来事でも幸せを感じられるスタンスで過ごしていきたいですよね。
今回は何気ない日常で幸せを感じた恋人とのエピソードをお伝えしていきます。


何気ない日常で幸せを感じたエピソード

(1)毎日の会話に体調管理が追加

「彼と毎日電話をするのですが、今までの日常会話に加え、『今日は体調大丈夫?』とお互いの体調を気遣う会話が生まれました。夫婦みたいでこうゆう気遣い、うれしいなって思います」(25歳/保育士)

▽ 自分の体を気にかけてくれる人がいる、そして気にかける人がいる…当たり前のようで当たり前ではないこと。そんな幸せに気付けただけでもコロナ禍の中でのすばらしい体験ですね。

(2)リモートになり一緒に過ごす時間が増えた

「同棲中の彼は営業職なので、土日さえも家にいないことが多いのですが、緊急事態宣言をきっかけにリモートでの事務作業が増えました。家にいる時間が増え、一緒に過ごす時間が増えて幸せです」(28歳/会社受付)

▽ コロナ禍をきっかけにリモートになった方々は全国に数知れず。彼女の場合、忙しい彼と一緒に過ごす時間が増えたことは、コロナ禍が生み出した幸せとも言えそうですね。

(3)誕生日を間違えられて2回お祝い

「誕生日でも何でもない日に、『おめでとう』とプレゼントを渡され、お祝いされました。普通なら彼女の誕生日を勘違いするなんて怒るところですが、2回もプレゼントがもらえる幸せで許してしまいました」(26歳/美容関連)

▽ たしかに2回もお祝いしてもらえるなんてラッキーガール! コロナ禍でデート場所も制限され、退屈に感じているカップルも多い中、お祝いが増えたことで心は明るくなったことでしょう。

(4)デート代を結婚資金に回す

「外デートが怖くなり、最近はお互いの家でAmazonプライムかゲームをして過ごしています。外デートをしなくなった分、浮いたお金を結婚資金に回そうということになり、結果的に結婚への近道となっています」(27歳/医療事務)

▽ 一度のデートで5,000円前後かかっていたようですが、それがすべて貯金に回せるように。お家デートにした途端、お金が貯まるペースも早く、貯金額を見ては幸せを感じているそうです。

まとめ

コロナ禍でたくさんの人がストレスを抱えたことでしょう。しかし、視点を変えてこうした小さな幸せを見つけてみると、案外新鮮な出来事を楽しめているのではないでしょうか。

2020.11.27

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記事を書いたのはこの人

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Written by 美泉菜月

【夫婦アドバイザー/美脚家】フランスパリに美容を学びに留学後、美容業界で活躍。その後、夫婦アドバイザーとして恋愛/婚活/夫婦問題のカウンセリング・講座を行っております。大和撫子のような妻を目指して14年、大好きなことは先にも後にも美容です。 Amebaオフィシャルブログ:http://ameblo.jp/kurumi401/

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