迷い箸、寄せ箸、刺し箸…もう勘弁して! 男性の最悪な食事マナー
いいなぁと思っている男性とデートをしたけど、食べ方の汚さに幻滅した……! という経験がある女性もいるはず。汚い食べ方は、百年の恋も冷めるし、食べ方次第では吐き気すら催します。そこで今回は、男性の最悪な食事マナーをご紹介。
お箸の持ち方使い方が最悪
「初デートで和食屋さんに行ったが、お箸の持ち方がおかしいし、迷い箸、寄せ箸、刺し箸とホントにマナーが悪かった。お箸の持ち方おかしい上、マナーもなっていないのに和食屋さんに誘うとか……。ドン引きさせたかったのかな?」(30代・フリーランス)
▽ お箸の持ち方やマナーがあまりにも悪いと、一緒に食事をしていて不快ですよね。マナーの悪い本人は「別に俺は気にしない」なのかもしれませんが、マナーって自分が気にする気にしないではなく、周りの人が不快に思うか否かですからね。
食べるのが異様に早い
「イタリアンに行った際、相手男性が異様に食べるのが早く、さっさと食べ終え『俺、食べるの早いんだよねー。ゆっくり食べていいよ』と、スマホをいじり出した……。食べるの早いって自分でも気づいているなら、ゆっくり食べるとか心掛けたらどうなんだ」(20代・事務)
▽ 会話を楽しみつつゆっくり食べたい女性からしたら、食べるスピードを調節できない男性はデートしづらい相手。食べるのが早いと自覚をしているのなら、少しスピードを落とすなど意識をすべきですよね。
クチャラーでポロポロこぼす
「元カレがクチャラーで、食べ物をテーブルや膝にポロポロこぼす人だった。何度注意をしても直らず、デートが苦痛でサヨナラ。あの食べ方じゃ誰と付き合っても長続きしないと思う」(20代・web)
▽ クチャラーって、自分では口を開けてクチャクチャ咀嚼をしていることに気づいていなかったりしますからね。注意をして一時的に直っても、また忘れた頃にクチャクチャしたり……。
犬みたいにガツガツと食べる
「丼物じゃない、普通のおかず皿を口に持って行き、お箸でカチャカチャ口の中に流し込んだり、味噌汁を飲んでお椀の淵にお箸を二回叩きつけて汁気を切ったり……。食べ方が一週間くらい何も食べてなかった犬みたいで、見ていて食欲が失せた」(30代・接客)
▽ ガツガツと下品な食べ方を見ていると、食欲も失せますよね。そういう人と食事デートだと、楽しいというよりもゲンナリしちゃって、変に疲れてしまったり……。不快な食べ方をする人って、相手の気持ちが考えられない人が多いので、交際は要検討で。
肘をついたり、時たま貧乏ゆすり
「過去デートした男性で、食事中に肘をついたり、時たま足を貧乏ゆすりさせる人がいた……。さすがにもう会いたくないなと思い、その後何度か食事に誘われたが、『忙しい』を理由に断っていたら『僕の何がダメなんですか!』って半ギレLINEが来て驚いた。食べ方の汚さに全く気づいていないみたい……」(30代・美容系)
▽ 貧乏ゆすりも気になりますよね……。本人は無意識でやっているのかもしれませんが、小刻みに揺れる相手に気を取られて、食事に集中ができなかったり、場合によってはイライラしたりして全然楽しくないです。