「俺のこと好きに違いない!」男性が好意を確信する言葉
気になっている男性から「俺、好かれてないと思っていた」と言われて驚いたことがある女性は要注意。自分の好意が全く伝わっていないかもしれませんよ。
ということで今回は、男性が「この子、俺のこと好きに違いない」と確信した言葉について聞いてみました。
「特別ですよ」
「後輩が俺にお土産を渡すときに『チョコ好きですよね? 内緒で2個あげます』とニコッと笑って机の上に置いていってくれたんです。チョコが好きって言った記憶もなかったので、自分のことをそんなに見てくれているのかと好意を感じました」(25歳/旅行関係会社勤務)
▽ この場合、同性目線ではただの要領が良い後輩にも見えてしまうと思います。しかし、それでも好意を感じてうれしくなるのがシンプルな男性脳、ということなのでしょうね。
「今のほうが似合ってますね」
「たまに行く取引先の受付の女性が、僕の髪型の変化に気付いて『髪切りました? 今のほうが似合っていますね。すてきです』と褒めてくれたんです。違いに気付くなんて、俺のことを気に入ってくれているんだろうなあ、とその会社に行くのが楽しくなりました」(26歳/金融関係会社勤務)
▽ 相手が自分のことをわざわざ覚えていて違いに気付いてくれるとうれしくなりますよね。相手がこだわりを持って選んでいそうな小物の変化などに気付いたら、それを言葉に出して伝えると「俺のことを見ていてくれるんだなあ」というのが伝わりますよ。
「私もそれ好きなんです!」
「俺がインスタに辛いラーメンをアップしていたのを見たようで、『私も激辛が好きなんです。このお店行ったことあります?』と、唐辛子で真っ赤なラーメンの画像をLINEで送ってきて、『今度行きません?』って流れになりました。俺の好きなもので誘ってくれるって絶対に好意がありますよね」(28歳/飲食関係勤務)
▽ 自分が男性から誘われる場合でも、相手の趣味だけで行き先を決められるより、自分の発言を覚えてくれていて「ここ好きそうだから行かない?」なんて言われたほうがOKしてしまう確率がグッと上がるのではないでしょうか。
彼の好きなものを覚えておいて、その情報を伝える。それに絡めて話題を出すようにすると、「行ってみる?」という話からデートにもつながりやすいですよ。
まとめ
自分のことで精一杯で他人のことまで見る余裕がない人が多いからこそ、ささいな変化に気付いて、そして褒められる人は光ります。普段から他人に興味を持って観察していないとなかなかできないことでもあるので、相手の変化を観察する訓練をしてみるのも良いのではないでしょうか。