100年の恋も冷める!?  気持ちがスッと引いた男性の言動3つ

2020.11.26

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人の気持ちはうつろいゆくもの。「彼のことが大好きなの! 何があってもこの気持ちだけは、これからもずっと変わることはないわ!」と強く思っていても、ふとした瞬間にその考えが180度変わってしまうことも……。
では、今の今まで大好きだったはずが、急に気持ちが冷めてしまったその原因とは……? 今回は女性陣に、お別れのキッカケとなった出来事について話を聞いてきました。


お別れのキッカケとなった出来事

(1)走り方が変だった

「大人になると、あまり走る機会ってないじゃないですか。だから付き合ってしばらくしても気づかなかったのですが、彼の走り方がものすごく変で、それを見たときにもう無理だと思いました……」(26歳/美容師/女性)

▽ どのような走り方だったのかというのが気になりますが、別れを決意したくらいですから、よほど変わったフォームだったのでしょう。普段がカッコ良ければなおさら、カッコ悪い面というのは強く印象に残ったりしますからね……。

(2)笑い声と笑顔のギャップがすごかった

「彼は普段クールなタイプであまり笑わないのですが、ある日私の前で、全力の笑顔を見せてくれて。そのときの笑い声が、地獄から響くような声でビックリ。顔を見ると満面の笑顔だし、そのギャップが許せなくてお別れしました」(32歳/編集/女性)

▽ 笑い声と顔のギャップが大きい人っていますよね。筆者の元カレもそうでした。まわりから「あの人、他人をバカにしたような笑い方をするよね」なんて言われていましたが、当の本人は笑っているだけなのにそんな勘違いをされてかわいそう……と思ったものです。

(3)浮気相手がいることがわかった

「当然だけど、浮気相手がいたら気持ちは一気に冷めるよね。さらに『まだどちらも選べない! 決められないんだ!』なんて言われたら、もう気持ちは戻りません」(31歳/フォトグラファー/女性)

▽ 自分が不義理をしておいて、なぜまだ自分が選べる立場にいると思っているのでしょう。筆者としてはそこに疑問を感じます。

恋心は理屈ではない!

急速に冷えこむ彼への気持ちをどうおさめるかは、あなた次第。好きな気持ちを取り戻す努力をするのも良いですし、潔くお別れをしてしまうのもひとつの手でしょう。
他人からすれば「その程度で冷める気持ちだったの?」ということもあるかもしれませんが、恋心は理屈でどうにかなるものではありません。これもある意味仕方のないことです。

2020.11.26

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子

はくまい

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