「この子いいな…！」男性がタイプじゃない女性を好きになった理由

男性の多くが見た目から始まる恋をすると知っていますか？　女性は恋をするとき男性の見た目だけではなく、性格や態度などもしっかり見て相手を決めています。しかし、男性は自分のタイプの女性であれば、相性などは考えずにアプローチを始めるんです。
そんな見た目第一に考えている男性たちに、「見た目がタイプじゃなくても好きになってしまった」というエピソードを聞いてきました。さっそく見ていきましょう！

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趣味が合う

「同期でショートカットのボーイッシュな女性がいたんですけど、僕は女の子らしい子が好きなので友達として仲良くしていました。
しかし、彼女の趣味が僕と同じバイクツーリングと知ってプライベートでも遊びに行く仲になり、次第に意識するようになって付き合ったことがあります」（27歳／IT関係）

▽ 趣味が同じだと、会う機会や話す機会が増えて自然と好感度が上がっていくと言われています。これは、対面での接触回数が増えると、見た目だけでなく相手の性格を見ようとするからなんです。気になる男性の趣味をチェックして話す機会をつくると、興味を持ってもらえるかもしれませんね。

ポジティブで前向き

「合コンで『この子はタイプじゃないし、ないな～』と思っていた子がまさかの自分狙いで、ぐいぐいとアプローチしてきて困ったことがありました。俺はそのとき、失礼だけど『気持ちはうれしいけどタイプじゃないんだよね』とその子に伝えたんです。すると『じゃあ私のことタイプになろ！』とかなりポジティブに返答してきて驚きました。
その後も彼女のポジティブ発言に圧倒され、付き合ってみてもいいかも？　って気持ちになりました」（25歳／医療メーカー）

▽ どんなときでもポジティブな人って、最初はうっとうしいけど嫌いにはなれないと思いませんか？　いつも楽しそうにしていたりニコニコと笑顔の人は、いつの間にか誰にでも愛される存在になってしまうのです。気になる男性と接するときに笑顔でポジティブ思考でいると、「この子いいな」と思ってもらえるかも。

気を使ってくれる

「街コンで、好みのタイプじゃないけど積極的に話をしてくる子がいて。最初は迷惑だなと思ってそっけない態度をとっていたけど、『飲み物持ってきますか？』『疲れていないですか？』とやたらと気を使ってくれて、優しい子なんだなと好感度が上がりました。
デートに誘ってみたらすごく喜んでくれて、かわいいなと思いました」（26歳／人材派遣営業）

▽ 誰だって自分を気にかけてくれる人を無下にはできないものですよね。気になる男性に気に入られたいと思ったら、精一杯気を使ってみるといいかもしれません。しかし、相手に迷惑に思われてしまう「お節介女」にならないように要注意。

おわりに

いかがでしたか？　男性がタイプじゃない女性を好きになった理由を紹介してきました。どの男性も「やっぱり好みじゃない女性を好きになることは難しいよ……」と言っていました。しかし、努力次第では振り向いてもらえるようです。希望が持てますよね。