おそろしすぎる「相談女」のあるある言動
既婚者や彼女もちの男性に対して、相談があるふりをして近づいてくる相談女。相手のプライベートに入り込み、少しでも隙を見せるとここぞとばかりに入り込む彼女たちは、まさに邪悪な存在です。
とはいえ、男性側もまんざらではなく相談女に引っかかってしまうこともあるのだとか。ここではそんな、おそろしすぎる「相談女」たちのあるある言動について聞いてみました。
「彼女とうまくいっている?」
「元カレを相談女に取られたことがある! ちょうど彼とプチケンカしたときに、同じバイト先の子に『彼女とうまくいってないの? 話聞くよ?』と誘われて飲みに行き、あれよあれよという間に浮気。
そんなつもりじゃなかったって元カレには言われたけど、あんなわかりやすい相談女にだまされるなんて悔しくて私のほうからふってやった!」(20代/学生)
▽ 相談女は、彼女との仲を探ろうとするところからスタートします。相談と称して、彼女への愚痴や不満を聞き出すことでふたりの関係に乗り込もうとしていくのだとか。ずうずうしいこと極まりないですね。
「相談したいことがあって…」
「元女友達に彼氏を取られたことならあるなぁ。彼氏を友達に紹介したら、SNS経由で私の彼氏に恋愛がらみの相談を持ち掛けていて、プライベートで食事にいってそのまま浮気。友達の彼氏とこそこそ連絡をとりあう子がいるなんて漫画だけの話かと思っていた」(20代/飲食)
▽ 相談があるから話を聞いてほしい、とストレートに彼女もちの男性に頼むそうです。それにしても友達の彼氏にSNS経由で連絡し、恋愛相談にわざわざ乗ってもらうなんて異様な話。そこで相談に乗ろうとする彼氏側にも大いに問題がありそうです。別れられてよかったのかもしれません。
「私が彼女だったらこうするのに」
「私の彼氏は誠実で、すごく私のことを大切にしてくれているけど、職場では相談女に誘われて困っているらしい。
飲み会で彼が 『家事は彼女と分担している』って言ったらその子に『えー、私が彼女だったらそれくらいやるのにー』と言われたらしい。『尽くす子って苦手なんで彼女と付き合えてよかった』って返した彼氏最高じゃない?」(20代/IT)
▽ 彼女でもないのに、勝手に彼女の立場になって語りだす相談女。「私が彼女だったらこうするのに」と発言することで、自分をあげて彼女をさげるという手法です。下心がみえみえで、ドン引く人も多い様子。彼女でもないのに謎の彼女目線なのも痛いですね。
「○○くんが彼氏だったらよかったな」
「私の弟には長年付き合っている彼女がいるんだけど、弟は同じ職場の先輩女性に相談があるから食事したいと誘われ、仕方なく行くと一通り相談し終えたあとに『○○くんが彼氏だったらよかったな』と言われたらしい。王道の台詞すぎて笑った」(20代/看護師)
▽ 彼氏だったらよかった、というドキッとしたフレーズを言うそう。とくに、幸せそうなカップルに対してそんな言葉を投げかけるようです。