あざといけどあざとすぎない! 男性ウケ抜群のモテ言動3つ
男性はあざとかわいい女性が大好き! だから「あの子かわいいよね〜!」「うん、あざといけどいいよね!」という会話をするのは日常茶飯事。
とはいえ、どうしてもあざとい女性は同性からは嫌われがち。とことんあざとく振る舞い、男性人気だけを上げるのもいいですが、いざというときに力になってくれる女友達がひとりもいないというのではつらすぎます。
言うなれば「あざとさ」は企業努力!
生まれつきあざとい人なんて、きっと天然記念物並みに少ないのではないでしょうか。言うなれば、あざとさというのは自分をより魅力的にみせるための営業であり、全力の企業努力であるわけなのです。
とはいえ、“見え見えな”あざとさには辟易してしまう男性も多いようです。つまり、ちょうどいい塩梅での「あざとさ」が最も好意に繋がりやすいということ!
モテるあざとさの具体例とは?
(1)彼を見上げながら見つめる
上目遣いが嫌いな男性はそうそういません。しかし、目だけで上を見ようとするとあざとすぎたり、場合によっては睨んでいるように見えてしまうことも。ポイントは顔ごと上を向きながら目の向きにも気を配ること。そうすることでさりげない上目遣いが完成します。
この戦法は背の高い女性よりも低い女性のほうが有利ではありますが、使えるものはなんでも使ったほうがいいということで。たかが身長差、されど身長差! 彼と身長差があるのなら、どんどん利用していきましょう!
(2)さりげなくボディタッチを
ボディタッチをされると、少し意識してしまう。思春期を過ぎても、男性はそういうピュアな一面を持ち合わせていたりするものなのです。定番ではありますが肩や腕に優しく触れるのもいいでしょうし、デート中、彼がスマホを取り出そうとした際に「スマホ見にくくない? 荷物持とうか?」などと言って手に触れるのもアリでしょう。
(3)小首を傾げる
男性から声をかけられたときや目があったときには、ぜひとも小首を傾げるしぐさを加えたいところです。やり方は簡単。「なに? どうしたの?」という一言に付け加えるだけ。それだけでかわいさが格段にアップするのですから、取り入れない手はありません。
「あざとさ」とは緻密に計算されたもの
あざとい女性はかわいいしモテます。ただその反面、つい嫉妬の感情を向けてしまうことも。同性同士ですから、ある程度は仕方のないことかもしれません。
しかし嫉妬心が芽生えるということはそれだけ男性ウケが抜群だということ! 彼女たちの努力を認め、素直に「まったく、なんてかわいいのかしら! でも今にそのテクニックを根こそぎ盗み取ってやるわ!」くらいの心意気でいるほうがいいのかもしれません。だって大人女子のかわいさは、緻密で精巧な計算の上に成り立っているものなのですから。