ちゃんと入籍したい! 同棲中カップルが結婚を決める方法
同棲中の彼にプロポーズの気配がない……。一緒に住んで時間がたっていた場合はかなり不安になりますよね。結婚をほのめかしても彼が動かないときはどうしたら良いのでしょう。
同棲中カップルが結婚を決める方法
1. LINEで気持ちを伝える
彼に遠慮してしまうタイプの女性なら、そもそも結婚の話し合いをすることが不安かもしれません。とはいえ、このままだとずっと彼に振り回されてしまいます。
堂々と話し合いができないときは、LINEなどメッセージで気持ちを伝えてみましょう。同棲しているとメッセージのやりとりは少なくなるものです。そのギャップを利用して、あえてメッセージで「○歳までには結婚したい」など送ってみると彼もドキッとするはずです。
2. 写真が撮りたいと伝える
結婚するときのスタイルは、それぞれのカップルによってさまざま。結婚式や披露宴をしないカップルも増えています。ただ、どんなスタイルを選んだとしても「写真だけは残しておきたい!」と望む女性は多いようです。
彼が結婚から逃げがちになっているなら、「可愛いうちにドレス姿の写真だけは撮りたい」などと言えば重くなりません。写真の話から本格的な入籍につながったカップルも多いようです。
3. 両親や友達に力を借りる
結婚をほのめかしても、たくみにはぐらかしてくる彼もいますよね。これではいつまでたっても平行線です。彼が動かない場合は、第三者の手を借りるのも一つの手です。
例えば、友達を交えて食事をした際に「二人はこれからどうするの?」などわざと聞いてもらったり。両親が協力してくれるタイプなら、偶然を装って彼に会うというのも良いかもしれません。外堀を固めれば意外とうまくいきます。
4. 一年後どうしたいか聞いてみる
結婚か否か。早くシロクロはっきりしてほしい気持ちはよくわかりますが、今すぐ決断してほしいと迫る話し合いはうまくいきません。彼は「話し合いから早く逃げたい」と思うだけです。
とはいえ、彼も「いつかは決断しなきゃいけない」とわかっています。先延ばししている実感は少なからずあるはずです。話し合いたいと思ったときは「1年後、どうしていたい?」と余裕を持たせ、「私は結婚していたい」と伝えるのがベスト。彼も真剣に考え始めるはずです。
5. 自分からプロポーズする
なんとなく結婚したいオーラを出しているけど、堂々と伝えているわけじゃない。そんなときは、女性側からわかりやすい意思を伝えることも必要です。
逆プロポーズがうれしかったという男性も多く、改めて彼側から結婚したいと伝えてくれることもあります。女性側からのプロポーズなら、彼の誕生日など節目を狙って「○月が記念日だから、そこで入籍したいな」と可愛くお願いするようなシチュエーションがすてきですね。