思い出したくもない…。トラウマ級のクリスマスエピソード【女性編】
街のイルミネーションやオーナメントがキラキラと輝くこの季節。見ているだけで胸が高鳴りますよね。でもクリスマスソングとともによみがえるのは、あの頃の苦い思い出……なんて人もいるみたい。
そこで今回は「トラウマ級のクリスマスエピソード【女性編】」をご紹介します。
クリスマスディナーで…
「クリスマスデートはお高めのレストランで食事したあとホテルに泊まる流れだった。でも生ものがあたったのか、夜中はトイレにこもりっきり状態に。到底イチャイチャなんかできず、『早く家に帰りたい』って思いました」(20代/一般事務)
▽ ちなみに彼は大丈夫だったようで、具合の悪い彼女を心配してくれたそう。だからこそ余計に申し訳なく、さらにお腹ピーピーの姿を見られて恥ずかしかったんだとか。こちらは日をあらためて、再度クリスマスデートをしたいですね。
彼氏だと思っていた男子に振り回された
「当時私には彼氏がいたのですが、『クリスマスは会える』って言ったり、かと思えば『バイトが入った』と断られたりとかなり振り回されていた。結局当日は約束していたにもかかわらずすっぽかされましたね。いま思えばほかに女がいたんだろうけれど、あの頃は彼を信じちゃっていたなぁ……」(30代/営業事務)
▽ 大切にされていないとわかっていても、彼と一緒にいたいから気付かないフリをする女性もいます。つらいクリスマスではありますが、決定的な何かがないと彼と離れる踏ん切りはつかないものです。ある意味彼の性格がわかってよかったのかもしれません。
彼氏が家の鍵をなくした
「ふたりで予約していたケーキやチキンを取りに行き、彼の家でクリスマスパーティーをしようと帰宅。でも彼がなんと『鍵をなくした』と騒ぎ出して。私は実家暮らしだったのでうちには来られないし、そもそも鍵がないと困るので必死に探しました。
結局見つかったのでよかったですが、寒いし疲れるしでテンションがた落ち。彼への気持ちも冷めてしまい、年明け前に別れました」(20代/IT)
▽ 大事なときに大事なものってなくすんですよね……。彼に同情はしますが、「もっとしっかりしてよ!」と思う気持ちもわかるかも。クリスマスデートを楽しみにしていたぶん、その落差に嫌気がさしてしまうのでしょう。
好きでもない男子につきまとわれた
「大学生のとき、クリスマス前からデートに誘ってきた男性がいて。興味がなかったので『バイトだからムリです』と断ったら、なんとクリスマス当日にバイト先まで来た。勝手に私のバイト先を調べ上げたのだと思うと怖すぎましたね。
『本当に困るからやめてください』と言ったら連絡が来なくなったけれど、さすがに暴走しすぎですよね」(20代/編集)
▽ どうしてもクリスマスを一緒に過ごしたかったのでしょうが、つきまとわれるほうは恐怖しかありません。男女問わず、警戒心を持たれないためには焦らず徐々に距離を縮めることが大切ですね。