物足りない! 彼から愛情表現がもっと欲しいときの対処法
好きな人と付き合えても、彼に不満を抱くことってありますよね。彼からの愛情を感じられずに不満がたまってしまう人もいるのではないでしょうか。今回は、「彼からもっと愛情表現が欲しい」と思っていた女性に「愛情表現してほしいときの対処法」を聞いてみました。
自分から愛情表現してみる
「彼って『愛してる』とか『好きだよ』とか言ってくれないなって不満に思っていた。でも、よくよく考えると自分も好きとか愛してるとか言わないなって気付いた。
それからは自分もちゃんと言葉にして気持ちを伝えるようにした。すると彼も『オレも好きだよ』って言ってくれるようになった」(28歳/保育士)
▽ 相手にやってほしいことはまず自分から、ということですね。彼も言われ続けていると、言葉での愛情表現に慣れてくるのかもしれませんね。
かわいく甘えてみる
「彼から『愛してる』って言われたくて思いっきり甘えたことがある。『普段サバサバしているからびっくりした』と言われたけれど、『別にサバサバしているわけでもないし、普通に好きとか愛してるとか言ってほしいよ』って言って甘えたら彼も甘やかしてくれた」(26歳/営業事務)
▽ かわいく甘えられるのであれば、甘えながら希望を伝えるのもいいですよね。いつもはなかなか甘えられないという人もチャレンジしてみる価値はあるでしょう。
正直に気持ちを伝える
「一人で悩んでも仕方ない問題だと思ったから、彼に直接『もう少し愛情表現してほしい』って伝えた。彼はビックリしていて『好きだから付き合っているんだよ』って言われたけど、そういうことじゃない。
『言葉にすることも時には必要だし、相手を不安がらせないようにお互い配慮して譲歩してっていうのが大事だよね』って伝えたら納得してくれた」(27歳/医療関係)
▽ 相手に素直に気持ちを伝えるのが意外と近道だったりするんですよね。でも、「愛情表現をもっとしてほしい」と伝えるのはちょっと恥ずかしいという人もいるかもしれません。そういうときにはほかの方法も試してみましょう。
友達経由で伝えてもらう
「共通の友達がいたんだけど、その子によく『彼が好きって言ってくれなくて不安』って伝えていた。それが彼に伝わって『不安だったの?』って聞かれたから、もっと好きって言ってほしいと伝えた。それからは、彼から自発的に愛情表現をしてくれるようになった」(25歳/イベント関連)
▽ このワザが使える人は限られているかもしれませんが、彼もほかの人から言われるとちょっと感じるものがあるかもしれませんよね。ただし、二人の関係について他言されるのを嫌がる男性もいるのでそこだけは注意が必要です。
まとめ
いかがでしたか。彼から愛情表現が足りない、もっと好きとか愛してるとか言葉にしてほしいと思っていた女性から話を聞いてみました。まずは自分の気持ちを素直に伝えてみて、彼のリアクションを待ってみるのもいいですね。