減点確実！　アプリで知り合った男性と会って萎えたポイント

アプリでの出会いがスタンダードとなりつつある現代では、新たな悩みの種が生まれています。それは、アプリでのやり取りと実際にお会いしたときのギャップ。やり取りしている段階ではすごくいい人だったのに、会ったらがっかり……なんてことが頻繁に起こっているのです。
では世の女性たちはどんなポイントに萎えているのでしょうか？　聞いてみました。

私服がダサい

「プロフィール写真はスーツで撮ったイケイケショット。実際会っても顔の印象はほとんど変わらなかったのに、なんと私服が最悪……。すてきなお店を予約していてくれたのに、彼の私服が気になって楽しめませんでした」（銀行員／20代／女性）

▽ 私服は実際に会うまで確かめづらいポイント。こだわりがない人なら付き合ってから自分好みに染めることも可能かもしれませんが、私服にこだわりのある人だと今後を考えて減点してしまう人も。スーツの写真をプロフィールにしている男性には要注意かも……？

写真が加工されていた

「プロフィール写真が私好みのパッチリ二重イケメンで、会うのをすごく楽しみにしていました。しかし、当日彼に声を掛けられてびっくり。目の大きさが写真の半分くらいで……。『あ、加工だったのか』と察してから萎えちゃいました」（一般事務／20代／女性）

▽ 加工アプリは女性のためのものだと思っている人は危険かも。プロフィール写真を少しでもかっこよくしようと、写真の加工をしている男性は意外と多いのだそう。今の加工アプリの技術はすごいので、加工だと見抜けないこともしばしば。会ってびっくり別人だったということもあるようです。

無口すぎる

「アプリで知り合ってLINEを交換し、毎日連絡を取り合っていました。よく話題を振ってくれる人だったのであまり心配せずお会いしたのですが、実際に会うと超無口。緊張していたのかもしれないけど、全然会話が弾まなくて疲れちゃいました……」（一般事務／20代／女性）

▽ LINEでの雰囲気と実際に会ったときのギャップが大きい人って、良くも悪くも多いものですよね。寡黙な男性もすてきですが、初対面であまりに会話が弾まないとつらいものです。男性が無口であるケースに備えて、会話が盛り上がりそうな質問を用意しておくことも大事なのかも……!?

完全に体目的

「真剣に彼女を探していると言っていたのに、発言が完全に体目的。終電をあからさまに逃させようとしたり、やたらとボディタッチしてきたりと下心が丸見え！　真摯にお付き合いできる人を探していたので、そそくさと退散しました」（金融／20代／女性）

▽ アプリには恋人探しを目的とした人だけでなく、下心で登録している人もいるようなので要注意。時には彼女持ちや既婚者がまぎれていることも……。完璧に見極めるのは至難の業ですが、実際会うまでに徹底的にヒアリングしておくこともアプリを使う上で重要なポイントです。

まとめ

アプリで出会いを探している女性のほとんどが、アプリで出会いたいならめげないことが大事だと話してくれました。こうしたギャップに悩まされることはあるものの、それでも根気強く出会いを探していればすてきな人に出会うこともあるそう。ギャップも楽しみながら出会いを探せるといいのかもしれませんね！