思い出したくもない…。トラウマ級のクリスマスエピソード【男性編】
毎年すてきなクリスマスになるとは限りません。彼女とのデートを楽しみにしていたのに、予想外の結果となりショックを受ける男性もいるようです。
そこで今回は「トラウマ級のクリスマスエピソード【男性編】」をご紹介します。
旅行前に突然…
「クリスマスは1泊2日の旅行を予定していたのですが、前日から彼女と音信不通になった。何度電話をかけても出ず、仕方なくホテルはキャンセルしました。後日彼女から『ごめん、体調悪くて』と連絡が来たけれど、LINEくらいできたでしょ!? キャンセル料も俺持ちだったし、さすがに非常識すぎて別れました」(30代/教育)
▽ デートの約束をしている以上、普段の音信不通とはわけが違います。それに事情がわからないと、彼もギリギリまでキャンセル手続きができません。「せめて一言連絡をくれればよかったのにな」と思う瞬間でしょう。
彼女が終始不機嫌
「彼女と車でイルミネーションを見に行ったんだけど、なぜか終始不機嫌だった。『足痛い?』『何か飲む?』と聞いてもそっけない返事ばかり。意味がわからなすぎて、俺もイライラしてきちゃって。せっかくのクリスマスだったけれど、ほぼ無言で終わりました」(20代/エンジニア)
▽ あとから聞いたところによると、そもそも彼女はイルミネーションに興味がなかったそう。事前にその話も伝えていたのに、理解していない彼にイライラしたんだとか。根本的な価値観が違ったのかもしれませんが、せっかくのクリスマスは楽しみたいもの。もう一度彼に事情を説明して、早めに切り上げるべきだったのかもしれません。
カッコつけようとしたら…
「クリスマスだからと、彼女と普段行かないような高級ディナーへ。お会計でカッコつけて『俺が払うよ』と言ったのですが、なんとカードが使えなかった。所持金では足りず、結局割り勘となりました。店員さんも彼女もイヤな顔ひとつしなかったけれど、だからこそより惨めな気持ちになったというか……。『ああ、俺ダサいな』って思った」(20代/営業)
▽ イベントのときくらいスマートな振る舞いをしたいのが男心。でも慣れない場所へ行ったら誰だってテンパりますよね。家に帰ってからも恥ずかしさが込み上げ、思わず叫びたくなったそうです。
○○が家の前で待っていた
「本当に最低なんだけれど当時浮気をしていた。それで彼女とはクリスマス当日にデートして、浮気相手とは別の日に会う約束をしていたんだけど……。
何かを察知したらしく、なんとクリスマスに浮気相手が俺の家の前で待ち伏せをしていた。彼女とふたりで帰ってきたら、浮気相手がドアの前にいてビックリしましたね。それから朝まで修羅場に発展。『もう二度と浮気はしない』と心に誓いました」(30代/会社員)
▽ これは完全に彼が悪い気がしますが……。浮気をしていると、イベントのときは揉めごとに発展しやすいものです。周囲を傷つけないためにも、あらためて自分にとって何が一番大切か考えるべきでしょう。