努力が裏目に…冬デートの失敗エピソード5つ
ロマンチックなムードが漂う冬のデート。しかし、冬ならではの注意点を知っておかなければムードが台なしになってしまうかもしれません……。ということで今回は、冬デートの失敗エピソードをご紹介します。冬デートの予定がある女性は要チェック!
寒暖差でメイクが崩れた…
「大好きな彼とイルミネーションを見にいくことに。寒さ対策としてニットの下にはヒートテックを仕込み、お腹にはカイロを貼って、タイツはもちろん裏起毛をチョイス。
これでばっちり……のはずが、そのままディナーでレストランに入ると、暖房が効きすぎていてじわじわと汗が出てきました。汗でメイクは崩れ、顔は赤くなり、本当に恥ずかしい思いをしました……」(28歳女性・出版社勤務)
▽ イルミネーションを見にいった後にディナーの予定がある場合は、脱ぎ着しやすい防寒アイテムを選びましょう。また、冬でもメイク崩れは起こるので、ファンデーションは冬のメイク崩れ防止に特化したタイプをおすすめします。
寒さで何度もトイレに…
「せっかくの冬デートだからと気合いを入れて、ミニスカートで待ち合わせ場所に。着ぶくれするのが嫌だった私は、トップスもアウターも薄手のアイテムをチョイス……。
もうおわかりですよね? そうです、脚が冷えお腹がゆるくなり、何度もトイレへ行く羽目に……」(24歳女性・メーカー勤務)
▽ 彼に可愛いと思ってもらいたい気持ちはわかりますが、無理をするとイタい目にあうかもしれませんよ……。
白い洋服を着たら…
「レストランデートに、冬の鉄板デート服である白いニットのワンピースを着ていきました。ですが白い洋服は汚れが目立つので、ソースがはねると確実に彼に気付かれてしまいます。
おっちょこちょいで可愛いと思ってくれたらいいですが、彼には『食べ方が汚い』『子どもみたい』と言われてしまいました」(28歳・人材派遣会社勤務)
▽ 白コーデをするなら少し柄が入った服を選ぶか、ソースが飛ばないメニューを選びましょう……。
アクセサリーが引っかかって…
「彼にプレゼントしてもらったアクセサリーをつけて、いざデートへ。そのアクセサリーが悲劇を巻き起こすなんて、そのときは予想できませんでした。着ていたレースのワンピースに引っかかったり、タイツに大きな穴をあけたり……。
『家に帰って早く着替えたい』と考えてばかりで、デートにまったく集中できなかった」(24歳・商社勤務)
▽ アクセサリーはニットやタイツなどに引っかかると、一撃でダメージを与える厄介者です。アクセサリーのモチーフによっては、どれだけ気を付けていても引っかかるもの……。コーデを変えるか、そのアクセサリーをお留守番させるかの判断は委ねます……。
ブーツを脱ぐなんて想定外…
「冬デートの足元はブーツで決まり! とくにロングブーツは冬デート靴の代表格ですよね。しかし、ブーツには蒸れやすく、脚がむくんでしまうと脱ぎにくくなるという欠点が……」(23歳・広告代理店勤務)
▽ 彼が食事に誘ってくれたのは、まさかのお座敷タイプのお店だったようで……。ブーツを脱いだ後のニオイも気になるし、そもそも脚がパンパンで脱げないし……。冬のデートって、一筋縄ではいかないものですね……。