どんどんかわいく思える! 必ず溺愛される彼女の特徴って?
多くの女性が目標にする「溺愛される彼女」。彼女たちは恋愛をうまくいかせようとか、彼の気持ちをつなぎとめたいとか、そういった考えは特に持っていません。そのゆえに自然体で、「らしさ」が溢れているので、彼にもとても愛されます。今回は、そんな彼女たちの特徴を具体的にご紹介しましょう。
溺愛されるしかない彼女の特徴
ありのまま
ディズニー映画でもお馴染みのフレーズですが、溺愛される彼女においても大事なポイントです。結局「モテる女性」をマネしたとしても、その人自身の魅力が伝わりづらいんですよね。
その点、ありのままの女性ではポジティブな面だけなくマイナスな面もありながら、完璧でないところに愛嬌が生まれます。「この子だけ」という要素がとてもステキに見えるのです。
すべてにOKしない
好き嫌いや意div思がハッキリしていて、彼の提案に対しても場合によってはOKしないことも。「せっかく彼が言ってくれていることだから」と遠慮せず、どうしたいかを伝えることは、男性としてもラクに付き合えるポイントであったりします。「本当は嫌だったのに」とあとから機嫌を悪くし、彼とギクシャクすることが多いなら、思い切ってNOと言ってみましょう。
人間力がある
「ありのまま」にも通ずることですが、女磨きをするよりも、まずは人間力を鍛えることをおすすめします。男性が喜ぶからという理由で、甘えるセリフやかわいい表情を身につける以前に、人として大切な心配りに目を向けてみましょう。駆け引きいらずで彼に接することができるので、ありのままの自分も出しやすくなりますよ。
「好き」が揺るがない
彼の態度によって、「好き」という気持ちが揺らいでしまうことってありますよね。彼が素っ気なかったり、愛の言葉をくれなかったりすれば、「そっちがそうならこっちだって!」と愛情を注がなくなってしまうことも。
一見、そのほうが追いかけてもらえそうですが、真の溺愛される女性はさらに上手です。彼の言動に一喜一憂することがなく安定していて、彼を疑って攻め立てることもありません。ほどよい距離感をキープして、心地よく付き合っていけるため、溺愛されるというわけです。
よく笑う
定番ですが、やっぱり明るい女性は溺愛されやすいです。一緒にいて元気になったり、楽しかったりする女性は手放したくない存在。彼のことが好きな気持ちが揺るがず、心が安定しているからこそ、笑顔を絶やさないでいられるのです。
無理に笑っていることを目指すのではなく、まずは彼への変わらない愛情を育てるところから始めてみましょう。
愛されようと思っていない
ありのままでいることや、彼への気持ちが揺るがないことなどの、すべての溺愛条件につながっているのが「愛されようと思っていない」ことです。溺愛される女性は、どちらかといえば愛するほうに比重をおいています。
駆け引きなどで冷たく突き放すのではなく、気持ちのよい愛で包み込んでくれる存在だからこそ、彼から溺愛されるのでしょう。いまよりも少しだけ積極的に彼に愛を注ぐことで、2人の間に幸せな循環が生まれるはずです。