ずっと仲よし! 愛され妻が夫のために欠かさずしていること4つ
夫婦になると、お互いに遠慮をしなくなります。言いたいことを言い、ときにはパートナーの話を適当に聞き流すことだってあります。もちろんそういう日があってもいいと思うのですが、それが当たり前になってしまうのはちょっと考えもの。
せっかく縁あって結ばれたパートナーとは、できればずっと仲よしでいたいですよね? というわけで今回は、夫に愛され続ける妻が日頃、欠かさずしていることについてご紹介します。
愛され妻が夫のためにしていること
1. 日常的に愛情表現を
一緒に暮らしていると、お互いの考えが手に取るようにわかってきます。「愛している」「大好きだ」という気持ちに関しても例外ではありません。ただ、「言わなくてもわかるでしょ」という気持ちが前面に出てしまうのは、できるだけ避けたいところ。
だって、大好きな人から「あなたのことが大好きよ」と言われてうれしくない、なんて人がこの世の中にいるはずがありませんから。
2. イベントを大切に
結婚記念日をはじめ、誕生日や季節のイベントを大切にすることは、結婚前のような気持ちを忘れずにいるために必要なもの。夫婦生活というのは、なにも工夫をしなければ徐々にマンネリを感じていくものです。
とはいえ、毎日を非日常のように過ごすなんていうのは無理。だからこそ、記念日という特別な日には忘れずにお祝いを! 日常生活には、ほんの少しのスパイスが必要なのです。
3. たくさん会話をする
仕事や育児、趣味や資格試験の勉強など、お互いに忙しく過ごしていると、ついつい夫婦の会話を疎かにしてしまいがちに……。ただ、あまりにも会話が少なくなってしまうと、気持ちがすれ違っていく原因になります。
とはいえ、話すことと聞くことのバランスが極端に崩れてしまうのも、あまりよくありません。普段から夫の話をよく聞くことを意識して! そして自分の話も同様に。
4. 的確に褒める
その人のことをしっかりと見ていなければ、「的確に褒める」ことはできません。そのため、夫の短所しか見えなくなりそうなネガティブな感情を吹き飛ばすのにも有効だといえそうです。改めて彼の長所を見つめ直せる、いい機会になるでしょう。
大切な人を思いやる姿勢を大切に!
いくら大好きな人だとはいえ、ずっと一緒にいることが当たり前になってしまうと、感謝や思いやりの気持ちを感じにくくなってしまいます。それよりも夫の短所にばかり目がいき、腹を立てるようなこともあるかもしれません。
しかし大好きな人が自分のとなりで笑っていてくれるというのは、まさに奇跡のような出来事ではありませんか! 愛され続ける妻になるためには、現在の状況に慢心せず、普段から夫への思いやりの心を忘れずにいる必要がありますね。