「好き」と言ってくれない彼氏に「好き」を言わせる極意3つ!
彼氏が「好き」と言ってくれないと、不安になってしまいますよね。とはいえ、彼氏に「好きって言ってよ!」と強要するのはNG。男性は自分の気持ちを伝えるのがとても苦手です。「好き」という台詞を言うこと自体、格好悪いことや恥ずかしいことだと考えていたりするため、強要されればされるほど、口を閉ざしてしまうことも。
そこで今回は、「好き」と言ってくれない彼氏に「好き」を言わせる極意をご紹介したいと思います。
1. 言いやすい雰囲気をつくる
彼氏から自然な「好き」という言葉を引き出すためには、「好き」と言いやすい雰囲気をつくることから始めてみてください。レストランなど他人がいる場ではなく、おうちデートなどの2人きりになれる場所で、そっと彼に「好き」と言ったあと、何も言わずに彼の目を見つめてみてください。
または、「私のこと好き?」と真面目に質問してみるのもおすすめ。ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、あなたが真剣であれば真剣であるほど、彼があなたに「好き」と伝えてくれる可能性が高くなります。冗談のようなノリでも、強要でもなく、彼が自然と「好き」と言いたくなるようなシチュエーションを作り出してみてくださいね。
2. 自分から好きとは言わない
彼氏に「好き」と言ってもらえない女子は、自分から「好き」を積極的に伝えすぎている可能性があります。あなたが「私のこと好き?」と聞きすぎるあまり、彼氏が「俺からは言わなくてもいいかな……」と思ってしまっていることも。
もしあなたに思い当たる点があるのであれば、彼氏に「好き」と言うのは少し控えてみてください。押してもダメなら、ときには引くことも大切です。自分の気持ちを表現するのはいいことなのですが、あまりに「好き」を連発してしまうと言葉自体に重みもなくなってしまうので注意しましょう。
3. 不安な気持ちを伝える
「好き」と言わない彼氏は、決してあなたに意地悪をしているわけではありません。彼氏にしてみれば、好きだからあなたと付き合っているわけですし、言葉ではなく行動で示しているため、わざわざ「好き」という必要性はないと思っていたりします。
だからこそ、あなたが自分の気持ちをちゃんと伝えることが大切。「好きって言ってもらえないと、やっぱり不安になるんだ」そんなあなたの気持ちを聞けば、彼氏は必ずあなたの不安を解消してくれるはずです。彼氏と言えども、エスパーではありません。わかってほしいことがあるときは、しっかり言葉にして伝えましょう。
まとめ
いかがでしたか? 性格的な問題もあるため、「好き」と普段言わない彼氏の口から「好き」という言葉を引き出すのはなかなか難しいかもしれません。
しかし、あなた1人が我慢して不安を抱えていては、2人の関係がうまくいくことはありません。2人がずっと仲良くいるためには気持ちを伝え合うことが大切。ということを、彼氏に話してみてくださいね。