くー! うらやましい! 女性陣に聞いた「人生最大のモテエピソード」
人は人生に3回くらいモテ期が訪れると言いますが、「いつモテ期がくるの?」と待ち続けている人もいるはず。世知辛い世の中なので、モテ期が一度もきたことがない人もいれば、余裕で3回以上のモテ期に遭遇……というより、生涯通してモテ続けているという人もいるようです。
ここではそんな、人生最大のモテエピソードを聞いてみました。
他校生が校門で待っている
「中学生の頃、派手な顔立ちだけど人見知りでおとなしかった私は転校先で男子に爆モテ。校門のところで他校の男の子たちが集まって、『私のことを見てみたい』って待っていたこともあった。
正直怖かったし知らない人に話しかけられて全然うれしくなかったけど、あれから20年近くたった今はあの栄光が懐かしい」(30代/主婦)
▽ 可愛いことが噂になり、一目見るために他校生がわざわざ校門で待っていたそう。すごくモテていたようですが、知らない男性に囲まれたり見られたりする状況を考えると確かに怖そうです。
ファンクラブができる
「高校生の頃、知らない間にファンクラブができていたこと。学校の校則が厳しかったから黒髪ストレートロングヘアにしていて、変なオタクっぽい男の子たちに勝手にファンクラブをつくられていた。しかも主要となる人が突然『握手会だけでも開催してもらえないか』とか言ってきてただただドン引き」(30代/公務員)
▽ 噂には聞いたことのあるファンクラブ。モテる人や可愛い人には存在するようです。なかには、一般人にもかかわらず「握手会を開催してほしい」と頼まれるケースも。ちょっと信じられないようなモテ方ですね。
店員さんに○○をもらう
「大学生の頃はとにかくモテて、よく店員さんに手紙をもらったなぁ。一番印象的だったのは、一人でランチに行ったカフェでコースターにLINEのIDが書いてあったこと。名刺を渡されるとかではなくて、コースターってところが新鮮でびっくりした。連絡しなかったけど(笑)」(20代/金融)
▽ 知らない人から突然手紙をもらうことが多かったようです。コースターに連絡先が書いてあるなんてちょっと笑えますね。コースターは持ち帰ることなく、気づいていないふりをしてその場に置いてきたそうです。グッジョブ。
図書館で勉強をしていたら…
「高校生の頃、図書館で受験勉強をしていたら、男の子からよく話しかけられたり連絡先を聞かれたりしたことかな。先輩もいれば、後輩の男の子や隣のクラスの男の子もいたりして。受験勉強をしに行っていたのにあまりにも話しかけられるから、図書館で勉強するのをやめたくらい(笑)。
あのときは受験がすべてだったから邪魔に感じたけど、今はあの頃の自分がうらやましい」(30代/出版)
▽ 受験勉強をするため図書館へ行ったのに、男性から話しかけられることが多くてなかなか集中できず困ったそうです。次から次へと話しかけられたり、連絡先を聞かれたりするのも楽ではありませんね。