マジでやめて…！　彼女にされると「正直イヤ」なボディタッチとは？

ボディタッチをされてイヤな男性はいないと思いきや、実はNGなこともあるようです。基本的に触られることを嫌う人は、ボディタッチにテンションが上がらないどころか、むしろやめてほしいと感じていることも。
今回は、「正直彼女にされるとイヤなボディタッチ」について聞いてみました。

髪を触られる

「元カノがボディタッチの多い子でしたが、俺はあんまりしてほしくないタイプ。特にイヤだったのが、髪の毛をグチャグチャにされること。
向こうは冗談半分でじゃれているつもりだったと思うんですが、俺にとってはイライラするだけで本気でキレたことも。ナルシストではないけれど一応セットしているし、そもそも人に髪を触られるのが苦手なんですよね」（営業・27歳）

▽ 男性はワックスで髪型を整えている人が多く、それを崩されるのがイヤだと感じることがあるようです。また元々人に髪を触られるのが苦手で、美容師さんくらいにしか触ってほしくないという人も。むやみに男性の髪を触るのはやめた方がいいでしょう。

目隠しをされる

「彼女ができてもあまりイチャイチャしないので、ボディタッチとかも得意じゃなくて。だから、後ろから『だ～れだ!?』と目隠しをしてくるような子が苦手です。急に視界を奪われて、しかも誰かもわかっているのに、そのやりとりが無駄すぎません？」（飲食・34歳）

▽ 後ろからの目隠しは、イチャイチャの延長でするカップルもいそうですが、たしかにされてうれしいボディタッチというわけではないかも。イタズラ感が強いと、男性に好まれにくそうですね。

顔をベタベタと触られる

「本当にやめてほしいのが、顔をむやみに触ること。子どもじゃないんだし、そんなことをされてもうれしくないですよ。軽く触れるぐらいなら気にならないけど、顔の形が変わるくらい触られると正直うざいです」（広告代理店・30歳）

▽ 好きな彼氏の顔を触りたくなる気持ちがあっても、そこはぐっと我慢した方がよさそうですね。でもこれは、メイクをしている女性の方が共感できるのではないでしょうか。

腕をたたかれる

「ボディタッチって、『もう、やめてよ～』っていいながら軽く腕をたたく程度ならかわいいと思うんです。でもたまに力加減ができないのか、すごく強くたたく子っていません？　彼女にそれをされたらケンカに発展しそうなくらい、イヤな気持ちになります」（不動産・28歳）

▽ ボディタッチはそっと触れるくらいが理想ですが、たまにテンションが上がりすぎて力強くなることもありますよね。よほどMっ気の強い男性以外、そんなことは望んでいないので気をつけましょう。

まとめ

よかれと思ってやっていたボディタッチが、まさかの逆効果になっていては意味がありませんよね。いくら彼女だからとはいえ、なんでも許されるというわけではなさそうです。そのボーダーラインはしっかり見極めるようにしたいですね。