好き避け？　それとも脈ナシ？　奥手男子の本命サイン5選

そっけない男性がすべて脈ナシとは限りません。中には好きすぎて冷たくなってしまう「好き避け」という心理もあります。
今回は、奥手男子の脈アリ・脈ナシを見抜きたい女性へ向けて、本命サインを5つご紹介します。ぜひ気になる彼の本音を見抜くきっかけにしてみましょう。

奥手男子の本命サイン

見つめてくるのにすぐ目を逸らす

好きな人のことは思わず目で追っちゃいますよね。奥手男性の場合も、好きな女性を無意識に目で追います。
しかし、いざ目が合うと緊張のあまりすぐに逸らしてしまうみたい……。興味がなければそもそも目を合わせないはずなので、逸らされたとしてもマイナスに考えすぎなくてOKですよ。

リアクションが遅いけどていねい

好きな人と対面している時の奥手男性は、頭の中がパニック状態です。どう受け答えすればいいか分からずリアクションが遅くなるかもしれませんが、後からしっかりていねいに返答してくれるでしょう。
もし彼との間に沈黙が生まれたなら、じっくり考えている可能性があります。彼が伝えたいことをまとめ終わるまで気長に待ってみると、より深いコミュニケーションが取れるかもしれませんよ。

そっけなくても後から親しげなLINEが届く

奥手男性の中には、LINEになると饒舌になるケースが少なくありません。ゆっくり自分のペースで文章を考えることができるため、余裕が生まれるのです。
脈ナシの場合はLINEの文面も冷たくなります。もし会っている時とギャップがある場合、好きすぎて緊張しているだけかもしれませんよ。

ソワソワして落ち着きがない

好き避けする男性の多くは緊張に弱く、好きな女性の前で落ち着きがなくなります。反対に脈ナシの場合は、リアクションが薄く冷静な対応になるでしょう。
「目が泳いでいる」「声がぎこちない」「しきりに周囲を気にする」などのソワソワした言動は、脈アリかもしれませんよ。

誕生日や好きなものを聞いて覚えていてくれる

「誕生日はいつ？」「好きな食べ物は？」「行きたい場所はある？」こうした質問をしてくれるのは、女性に寄り添いたい気持ちの表れです。また、聞いた内容をしっかりと覚えて、誕生日祝いや女性目線のデートをしてくれるのは、本気度が高いサインです。
一緒にいる時の会話がぎこちなくても、しっかりと愛情はあるため安心しましょう。

奥手男子へは女性からも歩み寄ろう

奥手男性は慎重になりすぎて、ついつい恋愛のチャンスを逃してしまいがち……。そのため、もし好きな人が奥手かもしれない場合は、女性からも歩み寄ってみましょう。
好き避けする背景には「嫌われたらどうしよう」「失敗したくない」などの心理が隠れています。女性から好意的な態度があると分かれば、安心してアプローチできるようになるかもしれませんよ。