ダッシュで逃走! 男子が経験した女子の「怖~いアプローチ」
好きな男子にアプローチをするのはいいことですが、アプローチ法を間違ってしまうと「ヤバい女」として認定され、男子が猛ダッシュで逃げ出してしまう可能性があります。そうなってしまえば、挽回するのはほぼ不可能。
それどころか、アプローチすればするほど嫌われてしまう、という最悪なループにハマってしまうこともあります。そこで今回は、実際に経験した「女子の怖~いアプローチ」を男子に聞いてみました。
1.SNSを隅から隅までチェック
「『先週、映画を観に行ったでしょ?』『最近、ジムに通いはじめたでしょ?』など、僕がSNSにあげていることを全部チェックしている女子。たまに何年も前に投稿した写真の話をしてきて怖い」(20代・編集)
▽ 好きな男子のSNSをチェックする気持ちはわかりますが、あえてチェックしていることを伝えられたら、男子がドン引きするのは当然。気持ち悪がられてしまうので、こっそりSNSを見るにとどめておきましょう。
2.いつも見ていますと言われた
「会社に買ったばかりのネクタイをつけていったときに、後輩の女子に『そのネクタイ、はじめて見ました』と言われた。『よく気がついたね』と答えると、小さく笑って『いつも見ていますから』と……」(30代・営業)
▽ 好きではない女子に「いつも見ている」と言われると、少しゾワッとしてしまいますよね。言い方を冗談っぽくするなど工夫をしないと、怖がられてしまうので注意しましょう。
3.毎朝必ずLINEが送られてくる
「会社の同僚から、毎朝必ずLINEが送られてくる。『ちゃんと起きていますか?』『会社で会いましょうね』と、なぜか彼女面。一切スルーしているのに送り続けてくることに、恐怖を感じる」(20代・システム開発)
▽ 一方的にLINEを送り続けられる男子にとっては、もはや迷惑でしかありません。このままだとブロックされて終わる可能性大! 彼女でもないのにLINEを毎朝送っている女子は、今すぐやめましょう!
4.行きつけの店にいる
「行きつけのお店に行ったら、なぜか会社の後輩がいて『ここにくれば会えるって聞いたんです』と笑顔で言われ、背筋が凍りました」(30代・商社)
▽ 好きな人に会いたい気持ちはわかりますが、情報を勝手に収集し、そのうえ突然現れたら男子が怖がるのも当たり前! 絶対にやってはいけないサプライズアプローチです。
5.自撮りの写真を送ってきた
「美容室へ行って髪型を変えた女友達から、『可愛い?』という一言とともに自撮り写真が送られてきて引いた」(20代・学生)
▽ 髪型を変えると好きな人に見せたくなるものですが、相手が「見たい」と言っていないのに、自撮り写真を送りつけるのはNG! 男子も反応に困ってしまうので気をつけましょう。
まとめ
いかがでしたか? 相手の気持ちを考えずに自分の気持ちだけを押し付けてしまっては、ただの自己中になってしまいます。つい衝動的に行動を起こしたくなってしまうこともあるかもしれませんが、アピールするときは最善の策略を練ってから挑んでくださいね。