このまま結婚していいのかな…悩んだら考えてほしい5つのこと
彼といよいよ結婚というとき、「本当にこの人でいいのかな」「他にもいい人がいるんじゃないか」などの迷いが生じてしまうもの。どんなに考えてもわからないことではあっても、頭の中でグルグルめぐってしまうんですよね。
そこで今回は、このまま結婚をしていいのか悩んだときに考えることをまとめてみました!
理想の家族像が彼と一致しているか
どんな家庭にしたいのかというのは、結婚前に話し合っておきたいところ。理想の家族像に大きな差がないかどうかを、今一度考えてみましょう。少しでも引っかかる部分があると、この先それが悩みの種になってしまうので、結婚前にすっきりさせておくべき。
彼の考えに共感できる部分が大きいかどうかがポイントですね。
収入には不安はないか
今までは別々だったお財布も、結婚をすると何かと一緒に使うことが増えてきます。この先の収入面に不安はないかどうかも確認しておきたいですね。同時に、金銭感覚のズレがないかもあらためて確認しておきましょう。
まったく貯金ができないようではこの先不安ですし、もしどちらかが浪費家なのであれば、これから先のお金の使い方についても話し合っておいたほうが安心です。
子どもについて話し合いはできているか
まず、子どもはほしいかどうかの確認をしましょう。どちらかが子どもは授からなくてもいいと思っている場合、結婚をしても苦しくなってしまいますよね。結婚前にお互いの意思を伝えておくことが大切です。
子どもは何人ほしいか、もし子どもが学校へ行きたくないと言ったらどうするかなど、教育方針についても話し合って意見をかためておくといいかもしれません。
二人の時間を大切にしているか
今の段階であまり家に帰ってこない、しょっちゅう飲み歩いているなどが目につくようなら、結婚後に苦労するかもしれません。二人の時間を大切にしてくれるかどうかは、二人で会話をする時間が多いかどうかということ。
コミュニケーションをとる時間が多ければ多いほど、夫婦は円満に過ごせるといいます。結婚をするにあたって重要視しておくべきポイントなので、チェックしてみてくださいね。
ぶつかり合うことは多くないか
お互いに意見を言い合えるというのは素晴らしいですが、ぶつかり合う機会が多いというのは、お互いの考え方が根本的に違うということ。これが結婚をすればずっと続くということなので、一度考えたいですよね。
恋愛感情がこの先なくなったとき、一緒にいるのがつらいと思ってしまう可能性があるので、慎重に判断していきましょう。
まとめ
生涯を共にする、と思うと壮大な話のように思えて現実味がありませんが、一緒にいて苦だと感じる瞬間が多いかどうかを考えてみると、シンプルに決断できるかもしれません。結婚は人生における一大イベントなので、慎重かつ冷静に考えていきましょう。