思い描いていたのと違う! 彼との同棲生活あるある4つ
大好きな彼と一緒に一つ屋根の下で暮らすなんて、これ以上にうれしいことはないと思って始めた同棲生活。でもそこには、思い描いていたものとは違う生活が待ち受けていることも。
今回はそんな、想像と違った同棲生活あるあるを調査してみました。
2人で一緒に楽しむ時間が減った
「一緒に暮らせばもっと2人で楽しく過ごす時間が増えると思ったのに、むしろ同棲をはじめてからは2人で過ごす時間が減ってしまいました。
平日、仕事の後は同じ部屋にいても彼はスマホをいじっていることが多いし、休みの日も以前ならデートにでかけたりしていたのに、今では休日は別行動か家でそれぞれ別のことをしているかって感じです。もっと楽しい生活を想像していたのになあってがっかりしています」(28歳・Yさん)
▽ 同じ部屋にいることを一緒に過ごしていると勘違いしてしまう男の人って多いんですよね。
恋人同士というより同居人みたい
「もともと一人の時間を大切にするタイプの彼だったのですが、一緒に暮らし始めてからもそのスタンスを崩さないので、一緒に暮らしていても恋人同士というより同居人みたいですね。
同棲する前に『自分でできることは自分でする』というルールを作ったので、どちらかが家事の負担が多くなるということはないものの、なんだか支え合って生活しているというよりも、部屋をシェアしているような錯覚に陥ることがあります」(29歳・Tさん)
▽ 一緒に暮らし始めても一人の時間を以前と同じだけ確保しようと思うところがすごいですね。
ドキドキ、ワクワクがなくなった
「週に1回、会えるか会えないかってときのほうが正直楽しかったですね。今は彼といても、ドキドキとかワクワクすることがないんですよ。むしろ朝からイラッとさせられることも多いし、仕事の後気軽に遊びに行ったりできないし、同棲するのがちょっと早すぎたかなあって思っています」(25歳・Aさん)
▽ 毎日会えるようになると、久しぶりに会えたときの喜びを感じることは完全になくなりますよね。
一緒に暮らし始めてから会話が激減
「一緒に暮らし始めてからどんどん会話が減っています。同棲していなかった頃は会うたびにたくさん話したいことがあったのに、さすがに毎日一緒にいると話すネタが尽きるというか。毎日そんなにいろんな面白いことが起きるわけではないので、『今日会社どうだったー?』『うーん。いつもと変わんない』だけで会話が終了してしまいますね。
話したいことがあるときに限って、彼が忙しくて遅くまで家に帰ってこないことも多いし。昔はそんな日でも夜、電話で話したりして楽しかったのになあ」(30歳・Eさん)
▽ 一緒に暮らしていると特別報告したいことってなくなるんですよね。いつでも話せるので。
キラキラした同棲生活を想像していたのに、意外にも地味な生活でつまらないなあと感じる人も多いよう。みなさんの同棲生活は想像通りでしたか?