いくら可愛くてもムリ! 婚活難民に陥る女性の特徴4つ
「いつかは結婚したいと婚活をはじめたものの、もう何年も婚活をしている……」という女性は少なくありません。婚活を卒業できない人には、いくつかの共通点があるものです。ということで今回は、婚活難民に陥る女性の特徴をご紹介します。
条件にこだわりすぎ
「年収は1,000万円以上」「身長は175センチ以上」「社長か大手企業役員」「絶対に大卒」「車を持っている人」「血液型はAかO」など、結婚相手にたくさんの条件をあげていれば、必然的に相手探しが難しくなります。
「条件に該当しない人とは結婚する気はない!」という強い意志があるのなら、それを貫けばいいですが、そうではないのならば条件はある程度絞りましょう。
年収1,000万円で身長175センチ以上、大卒のA型かO型の社長や役員に限定するとなると……もしそんな人に出会えたとしても、付き合えるかはどうかはまた別ですからね。
相手の欠点ばかりに目が向きがち
完璧主義で相手の欠点に目が向きがちな人も、婚活でつまずきやすいものです。誰だって欠点はあります。信頼するに値しないような欠点があるならサヨナラをしたほうがいいですが、服装が少しダサいなど改善の余地がありそうな欠点なら、様子を見てはどうでしょうか。
たったひとつの欠点で即サヨナラするのは、早すぎる気がします。
自分の欠点を自覚していない
何年も婚活をしている人の中には、人の欠点には厳しくても自分の欠点には甘かったり、そもそも自分の欠点に気づいていなかったりすることもあります。たとえば身だしなみがイマイチ、高望みしすぎ、家事や料理が一切できないなど……。
男性から見た際に、欠点になるようなことはできるだけ少なくしておきましょう。自分は欠点だらけなのに、男性に望む条件が多いとなると……結婚までは程遠いですよ。
誰と付き合っても長続きしない
「婚活で知り合った人と数人付き合ったけど、長続きしない……」という女性もいるはず。もともと誰と付き合っても長続きしないタイプは、結婚も難しいかもしれません。どんなに可愛くても料理上手でも、相手といい関係を築けないタイプの場合、結婚まではなかなかたどりつけません。
たとえばすごくわがままだったり、メンタルが不安定だったりすれば、男性も結婚を意識しにくいものです。外見が魅力的なのは大事ですが、内面が魅力的なことはもっと大事です。