聞くたびにイラッ…。「正直微妙だな」と思う彼氏の口癖4つ
一定の期間一緒に過ごしていれば、相手の癖や口癖に気づくこともあるもの。自分だけが知っているような癖に気づいてときめくものもあれば、反対に「ちょっとこれは引くな」とがっかりしてしまうこともありますよね。
ということでここでは、「正直微妙だな」と思う彼氏の口癖を聞いてみました。
「正直微妙だな」と思う彼氏の口癖
「働きたくない」
「職場にくるお客さんのクレーム対応が苦手らしく、毎日のように『働きたくない』といっている彼。気持ちはわかるけどそういわれてもどうにもならないし、転職をする気もないのにお給料だけもらってやる気なく働いているのを見ると同情できない」 (27歳・女性)
▽ どんなに働きたくないからといって、毎日のように「働きたくない」と聞かされる身にもなってほしいもの。本当に働きたくないのであれば、働かずに済む方法など考えてほしいですよね。
ただ働きたくないといいながら、周りのやる気をそぐのは問題です。
「どっちでもいい」
「なにか質問をするたびに『どっちでもいい』と答える彼氏。一度、デート中にカウントしてみたら、8回も『どっちでもいいよ』といっていた。どっちでもいいというよりどうでもいいと思っていそうだし、自分で考える気がないところがつまらない」(29歳・女性)
▽ 選択肢ありきで質問をされているのに、「どっちでもいい」といわれるとがっかりしてしまうもの。どっちでもいいは、「どうでもいい」に聞こえることもあります。もう少し真剣に考えてほしいものです。
「いやいや、そうじゃなくて」
「私が彼の話に対して意見したりすると、必ず『いやいや、そうじゃなくて』と否定から入る彼。『そういう考え方もあると思うけど』とか『なるほどね』とか、ワンクッション入れてくれたらいいのに。トゲがある気がしてあんまり好きじゃない」(30歳・女性)
▽ なにをいっても否定から入られると感じが悪いもの。否定ではなく、一度肯定してから別の考えや意見を述べてほしいもの。相手の意見を否定したからといって、自分の意見が尊重されるわけではないのです。
「俺のいった通りだろ?」
「道に迷ったときに彼のほうについて行って、それで合っていると『ほら、俺のいったとおりだろ?』ってドヤ顔するところが嫌。なんでも自分のおかげにしたがるところはダサいなって思う」(23歳・女性)
▽ 自分のいった通りになったことを過度にアピールしてくる口癖も微妙です。たまにならかわいく感じるのかもしれませんが、口癖レベルでいわれるとなるとイラッとしてしまうもの。
「そんなしょうもないことでドヤ顔をしないでほしい」と感じる人もいるようです。