連絡は月1…「これって付き合っている?」と不安になった瞬間
大人になると「付き合ってください」という告白なしに、流れでなんとなく付き合うことも増えてくるもの。お互いに同じ認識ならいいのですが、時にはどちらか一方だけが「付き合っている」と勘違いしていることも……。
今回は女性たちに、「これって本当に付き合っている?」と不安に感じたエピソードを教えてもらいました。
連絡が月1ペース
「連絡を月に1回しかよこさない彼氏。最初は『連絡が苦手なんだろうな』と思っていたのですが、最近『彼女に対してこの連絡ペースはありえないのでは?』と不安に……。ちなみに遠距離恋愛ということもあり、会える機会はそれ以上に少ないです」(28歳/メーカー)
▽ これは不安になってしまいますよね。正直な気持ちを伝え、せめてもう少し連絡の頻度を上げてくれるようお願いしてみてください。そこで面倒くさがられるようなら、そもそも付き合っていない可能性大です。
「紹介してよ」と言ったら…
「今度の休みに友達と会うというので、軽い気持ちで『私もいつか紹介してよ!』と言ったら、『いやいや、そんなの絶対無理だよ(笑)』と言われました。照れ隠し? それとも彼女じゃないからってこと……? 怖くて聞けませんでした」(27歳/受付)
▽ どんな意味の「無理」だったのかは、彼の言葉のトーンでなんとなくわかりそう。照れ隠しだとしても、彼女に対してだとすると、もう少し言い方がありますよね。
誕生日を忘れられていた
「誕生日に彼から何の連絡もなく、自己申告したところ『あー、そうだったっけ。おめでとう』とだけ言われました。彼女の誕生日にこれはなくないですか……!? でも、やっぱり好きだから離れられないんですよね」(25歳/飲食業)
▽ 誕生日や記念日に興味のない男性もいるので、どっちの線もあり得ると思います。「誕生日はお祝いしてもらいたかったな……」と伝えて反応を見ましょう。
予定を合わせてくれない
「デートの予定を合わせようとしても『その日は無理なんだよね』と一言。付き合っているなら、普通『じゃあこの日はどう?』って提案してきますよね……? 一応彼氏彼女のはずなのに、ずっと片思いの気分です」(24歳/印刷)
▽ これは完全に付き合っていないですね……。彼女どころか、特に興味のない女性に対する態度です。早めに見切りをつけて、ちゃんと大事にしてくれる彼氏を探した方がよさそう。
まとめ
客観的に見ると、明らかに「それは付き合っているとは言えない!」とわかる場合でも、本人はなかなか気づけないものなんですね。告白なしで付き合うのはよくあるパターンですが、こういったモヤモヤが生まれることもあります。
なので、もし気になることがあれば、率直に「私たちって付き合っているの?」と彼に聞きましょう。「付き合っているか不安だけど、彼のことが好きだし……」ともじもじしていると、どこまでも都合のいい相手になってしまいますよ!