かっこよくてもダメ! 付き合ってはいけないイケメンの特徴4つ
学校や職場、飲み会などに出現するイケメン。同じ人間とは思えないあまりの顔面偏差値の高さに驚愕したことはありませんか? イケメンの魅力はすさまじく、一瞬で女子を虜にしてしまう力があります。しかし、イケメンと付き合ったからといって幸せになれるとは限りません。外見に惑わされて中身を見ずに付き合ってしまうと後悔することに。
そこで今回は「付き合ってはいけないイケメンの特徴」をご紹介したいと思います。
超ナルシストイケメン
自信があるのはいいことですが、度が過ぎた超ナルシストイケメンと付き合うのは危険。超ナルシストイケメンは彼女よりも自分を好きな場合が多く、「人を大切にするよりも自分が大切にされること」を求めています。彼女を喜ばせようとも幸せにしようとも考えてはいないので、付き合っても虚しいはず。
ガラスに映った自分の姿をちらちらと見たり、SNSに自撮り写真をたくさん載せていたり、自分の話ばかりするような超ナルシストイケメンには気をつけてください。
亭主関白イケメン
亭主関白イケメンは「俺と付き合えていることをありがたく思え!」という思考を持っているため、女子に対する態度が横柄になっています。たとえ別れたとしても、イケメンという武器がある以上すぐに新しい彼女を見つけられる自信があり厄介。
イケメンに支配されることに喜びを感じてしまう女子は注意しましょう。
勘違いイケメン
ずっと女子にモテる人生を送ってきたせいで、「女子は全員オレのことが好き」と思い込んでしまう勘違いイケメン。勘違いイケメンは平気で女子にボディタッチをしたり、土足でパーソナルスペースに踏み込んできたりします。
「女子は全員オレのことが好き」という自信があるため、女子の気持ちを考えようという配慮がありません。悪気がない場合も多くある意味純粋なのですが、そのぶん付き合うと話が噛み合わなくなる可能性が高いです。
恋愛をゲームと思っているイケメン
恋愛経験豊富なイケメンは、普通の恋愛に物足りなさを感じ、恋愛をゲーム感覚で楽しんでいます。安心ではなく刺激を求め、駆け引きをして相手を試し、自分を好きにさせるまでの過程を重視しているのです。そして付き合った瞬間、彼女に興味を失ってしまいます。
こういったイケメンと付き合ったとしても幸せになれる可能性は低いので、深入りしないことをおすすめします。まさに、関わらないほうがいいイケメンの筆頭です。「いい獲物」と思われたらおしまいです。
まとめ
いかがでしたか? イケメンには魅力があります。だからといって、安易に近づくのは危険。疑いすぎるのもよくありませんが、付き合う前にしっかりと中身を知ることは必須です。あなたの前にいるイケメンは、はたして中身もイケメンなのか? しっかりとジャッジしてくださいね。