愛が冷めちゃう…男性が嫌がるデート中の「スマホの使い方」
恋愛においても、スマホというのはとても便利なツールです。しかし、時にはスマホが別れの原因となることもあるようです。皆さまはご自身のスマホの使い方に自信はありますか? もし少しでも不安な気持ちがあるなら、次のデートまでに確認してみることをおすすめします。
では彼の前でスマホを使うにあたって、気をつけたいこととはいったい……? 今回は男性陣に、「思わず愛が冷める『デート中の彼女のスマホの使い方』」について話を聞いてきました!
こんな態度は嫌われる!
飲食店では写真撮影とSNS投稿が欠かせない
「気に入るまで何度も撮り直すものだから、食べるころにはすっかり食事が冷めていることがほとんど。コーヒーやカフェオレも強制的にぬるいものを飲まされるわけですよ。
しかも俺の腕や小物が少しだけ映り込むように撮影するのがポイントらしく、彼女の指示なしには勝手に腕も動かせない。インフルエンサーでもないのによくやりますよ」(28歳/外資/男性)
▽ 最近のスマホは画質もいいのでつい気合が入ってしまう気持ちもわかりますが、相手がそれを迷惑に感じているようならやめたほうがいいでしょうね。
おしゃべりよりもコラムチェックが優先
「俺が何を言っても、返ってくるのは『へぇ~』とか『そうなんだ』というような生返事ばかり。彼女の興味の対象は自分ではないのだと別れを告げました。『こんなに好きなのにひどい』と責められましたが、どう考えてもひどいのは彼女のほうではないかと」(32歳/建築/男性)
▽ たしかにコラムは楽しいですが、彼とのおしゃべりの最中にまで読まなければならないものではないはずです。
ドライブ中の身勝手なスマホチェック
「ドライブ中に曲でも流そうかと、スマホのロック解除のため彼女に暗証番号を伝えて曲を流してもらったんです。普通はそのまま俺に返しますよね? あろうことか彼女はそのままスマホチェックを始めたんですよ。
運転中だからどうすることもできず、やっと返却したと思ったら『うん、シロ(潔白)だね!』と……。呆れてものも言えませんね」(33歳/営業/男性)
▽ どんなに親しい間柄でも、やっていいことと悪いことがあります。そのあたりはきちんと区別するようにしましょう。
まとめ
スマホはあくまでもデートのサポート役。スマホとデートしているわけではなく、彼とデートしているということを、くれぐれも忘れてしまわないように気をつけましょう。