ふたりで一緒に「特別じゃなくても幸せすぎ」と感じるシーン４選

彼と一緒にいて「幸せだな」としみじみ感じると、幸福度が上がって彼にも優しくなれて、関係も長続きしますよね。愛の言葉を語り合って、肌に触れ合う時だけが幸せとは限りません。何気ない日常のシーンにこそ幸せが隠れていることも。
そこで今回は、男女にきいた「特別じゃなくても幸せすぎと感じるシーン」を集めてみました！

特別じゃなくても幸せすぎるシーン

1． 思い出を語り合うとき

付き合いが長くなると「去年の冬はこうだったね」とか「最初のデートは」と思い出も増えてきますよね！　ふたりにしか分からない思い出を共有して懐かしい気持ちになっている時に、「幸せを感じる」という声も目立ちました。

「LINEのアルバム写真を見ながら『初デートは○○だったよね！』とか『このとき、本当はこう思っていたんだよ』と思い出を共有して語っていると、幸せすぎるなって思う。これからも、ふたりにしか分からない特別な思い出をたくさん増やしたい」（26歳・女性・営業）

▽ たまには思い出を語り合うのもいいですよね！　ふたりにしか分からない感覚を共有できる幸せなひと時になること間違いなし！

2． お互いの理解度が高いとき

言わないのに、相手のことを理解できる時に「幸せを感じる」という声も。デートのご飯で苦手な食材があったら彼が黙って食べてくれたり、「これ好きだよね」とコンビニで買ってきてくれたり。理解度が高いと感じると、何とも言えない幸福感が……！

「疲れている時に、彼女がテーブルにそっと好きなお菓子を置いておいてくれると最高にうれしい。彼女が苦手なものを『これ無理でしょ？』と俺が食べる時とか、付き合いが長くなって、お互いの理解度が高まるのって幸せだなと思う」（27歳・男性・システムエンジニア）

▽ 言葉にしなくても「これ好きでしょ？」と理解してくれたとき、お互いの絆を再確認できますよね。

3． ささいなことで笑い合えるとき

くだらない話や冗談で、お腹を抱えるほど笑い合える瞬間が「幸せすぎる」という声も目立ちました。笑いのツボが合うカップルは長続きすると言われていますが、やっぱり一緒に笑い合える関係は最高。笑顔にさせてくれるパートナーがいるのは至福ですよね！

「くだらない話でお腹を抱えて笑い合っている時に『あ～幸せだな』って感じる！　自分の話でケラケラと笑ってくれる彼女を見ていると、愛おしさがこみ上げてきます。シンプルだけど、一緒に笑い合えるどうかって重要」（27歳・男性・商社勤務）

▽ 変顔をして笑ったり、冗談を言って一緒に笑い合ったりできると「心から繋がっている感覚」がありますよね！

4． 何も語らずスキンシップするとき

特別な話はしなくても、ふたりでハグしながらゴロゴロしたり、手を繋いで歩いたり、体を寄せ合ってのんびり過ごしたり。スキンシップでお互いの体温を感じて「幸せだな」とほっこりするという声も目立ちました。

「何か語るわけでもなく、ふたりで手を繋いで歩いたり、ハグしたり、ギュッとコアラみたいに抱きついてゴロゴロしている時の温度感が幸せすぎる！　くっついている時の幸せ感って最高」（28歳・女性・IT関連）

▽ ふたりでくっついてテレビを見たり、腕を組んでお散歩したり……体温を感じる時も何とも言えない幸せ感がありますよね！

みなさんこんなシーンに「幸せすぎる」と感じるそうです。そのほか、ケンカのあとに話し合いができて理解が深まったとき、自分のことをパートナーが他者に自慢してくれた時などにも「あ～幸せだな」としみじみするという声も。何気ない幸せを大事にできれば、お互いに感謝できて、この先もずっと関係が長続きするはずですよね！