焦らず慎重に! 好きな人に好意をもってもらうアプローチ法4つ
好きな人ができたら、まずは好意を抱いてほしいと思うのが普通ですよね。ですが、どうやってアプローチしたらいいかわからないという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、好きな人に好意をもってもらうためにみんながどうアプローチしているのか、聞いてみました。
大人数の交流で親交を深める
「まずは警戒されたくないし、ゆっくり仲を深めていきたいから、大人数のグループでの飲み会に積極的に参加。少しずつふたりきりで話す機会を増やして、気が合いそうだなと思ってもらえる相手になることを目標にする。
その間に共通の話題とか気の合う趣味とか共通点を探して、ふたりで出かけるきっかけを探すかな」(27歳・出版)
▽ まずは警戒されないように大人数で交際を始める、というのは大事なことですよね。急に距離をつめるとびっくりしてしまう人もいますし、がっついているなと思われて、恋愛に発展しない可能性が高まってしまいます。最初は慎重に距離をつめていきましょう。
LINEで2日に1回程度連絡をとる
「LINEもやりすぎはうっとうしいと思うし、そこまでまだ仲よくなれていないうちからLINEをしすぎると相手に引かれてしまうから、1日1回、もしくは2日に1回程度の連絡頻度を目安にしている。焦りすぎるといいことがない」(25歳・IT)
▽ これも大事ですよね。連絡がニガテという男性もいますし、まだそこまで親しくないうちからLINEを連投されると、嫌気がさしてしまう男性もいるでしょう。まずは長く続けることが大事ですよね。
少しだけ特別感を出す
「ほかの人と同じだと思われるとその先に進めないし、相手にも意識してもらえない。だから、まずは少し特別感を出して『その飲み会、○○くんが行くなら行く!』とかいっちゃうかも」(24歳・保育士)
▽ 確かに「オレってなんかあの子に特別に思われているかも」とカレに意識してもらわないと、始まらないですよね。特別かもと思ってもらうために、ほかの人とは違う感じを伝えなければなりません。少しのリップサービスは大事ですよね。
笑顔で明るく話しかけやすい印象を
「やっぱり好きな人には話しかけてもらいたいし、明るくていい子だなって思ってほしい。だから、グチや悪口は封印し明るく笑顔でいる。笑顔の子には話しかけやすいだろうし、好きになるなら暗い子より明るい子かなって。好きな人の前では笑顔をキープ」(28歳・IT)
▽ 確かに暗い顔をしていると近寄りがたいですし、話しかけたいと思えませんよね。明るく笑顔の女性には話しかけようと思いますし、好意も抱きやすいものです。好きな人のそばにいるときだけでも、明るく笑顔でいることを心がけてみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたか。自分から積極的にアプローチする人もいれば、笑顔で待つという人もいました。相手にとってうっとうしくないペースで距離感をつめていく、というのが大事なようですね。ぜひ参考にしてみてください。