不安の原因は出し惜しみ。彼に伝えたほうがいい気持ち6つ
彼が思うように動いてくれないとき、女性はつい素直になれないことがありますよね。気持ちとは裏腹な態度を取ってしまい、愛情の行き違いがあるとますます不安に。
そこで、どんなときにも伝えたほうがいい気持ちをご紹介します。ごくありふれた言葉ですが、口にしなければ意外と伝わらないものなのです。
彼に伝えたほうがいい気持ち6つ
ありがとう
意外と言い忘れが多いのは「ありがとう」です。口にはせずとも、表情から伝わることもあります。けれど、やっぱり言葉にして伝えると彼もうれしいです。感謝されていることはもちろん、言ってくれた気遣いにも愛しさを感じるもの。ちょっとしたことに対しても伝えたほうがいい言葉です。頻繁に言うことで彼氏が調子に乗らないかなど、心配する女性もいますが、マイナスになるようなことはないので安心して使ってください!
好き
愛の言葉が少ない彼には、少し言いづらい雰囲気があるかもしれませんね。また、「ありがとう」と同じように、言いすぎると損をするのでは? という心配も。彼に大切にされたいのなら、好き好き言わないこと! という教えも目にします。しかし、あふれて仕方ない気持ちを、見返りを求めずただ伝えるだけなら、いくらだってしていいのです。先のことを心配して出し惜しみばかりしていたら、味気ない恋になってしまいます。どうせなら、中身の詰まった楽しい恋愛をしましょうね。
会いたい
彼に遠慮してなかなか言えない女性も多いですよね。「ありがとう」や「好き」に比べると、たしかに使う頻度は考えたほうがいい言葉ではあります。ここぞというときに、回りくどくせず、ストレートに伝えるようにしましょう。彼女の「会いたい」を叶えられないとき、男性は自信をなくすといわれています。けれど、断られてしまったときの彼女のリアクションが明るければ、そういった心配もいりません。だからといって無理に強がることはないので、「この日がダメなら代案を求む!」くらいは言っておきましょう。
ごめん
彼からの電話に出られなかったなど、謝るほどでもないような小さなすれ違いに対しても、言っておくといいですね。謝るということは、一瞬だとしても相手に対してへり下る行為なので、信頼していないとできません。そう考えると、「ごめん」は謝罪だけでなく、相手への思いやりと信頼を伝える言葉でもあるといえます。シーンに合わせて「ありがとう」と使い分けることで、好きと伝える以外の愛情表現ができるようになりますよ。
うれしい
男性が女性を愛する最大のエネルギーとなる言葉です。これこそ出し惜しみしないで伝えるようにしましょう。言い慣れていないと少し抵抗がある女性もいるかもしれませんね。そんな女性は、うれしい気持ちを表現できる他の言葉でも大丈夫です。「おいしい」「すごい」など、感想や驚きでもいいですね。彼が何かしてくれたときに感じた素直な気持ちを、言葉に出すようにしてみましょう。
悲しい
ポジティブな気持ちを伝えることはもちろん大切です。けれど、ときには悲しい気持ちになることもありますよね。なんでもかんでも彼にぶつけるのはおすすめしませんが、彼とシェアしておくべき気持ちは伝えるようにしましょう。
自分がして欲しいことだけでなく、それに伴う彼の負担を軽減できるアイデアも一緒に考えられるといいですね。うれしい気持ちも悲しい気持ちも2人で分け合って、より深い愛情を育てていきましょう。