キライじゃないけれど…ぶっちゃけ彼氏を面倒に感じる瞬間4つ
常に全力で彼を好きでいられるわけではありません。彼の言動によっては、気持ちに波が生じることもあるはず。「彼のことは嫌いじゃないけれど、これだけは受け入れられないな」と自分を客観視してしまいます。そして我慢の限界がきたときには、彼とお別れすることになるでしょう。
そこで今回は「彼氏を面倒に感じる瞬間」についてリサーチしてみました。
1. 返信を催促される
「少し返信が遅くなっただけで電話してくること。普段は優しいし、私を尊重してくれる彼なんだけれど、LINEだけは面倒くさいなって思う。基本私から連絡はしませんね」(20代/不動産)
▽ 女性に多い印象がありますが、かまってちゃんタイプの男性もいます。彼からのLINEはうれしいのに、催促されると一気に萎えるから驚くものです。既読がつかず不安な気持ちもわかりますが、もう少し待っていてほしいのが本音でしょう。
2. 頻繁にデートしたがる
「彼は体力があるタイプ。なので仕事後に夕飯に誘ってきたり、毎週末アクティブなデートを提案してきます。でも私は疲れやすいので、家でゆっくりしたい。デートのお誘いはうれしいけれど、ちょっぴり面倒に感じてしまう」(30代/一般事務)
▽ 体力的にツラかったり、仕事や趣味が忙しかったり……。どんなに彼が好きでも、自分の時間も大切です。そのためデートの頻度が噛み合わないと、ストレスに感じてしまいがち。彼と会っても集中できず「早く帰りたいな」と思ってしまいます。気を使いすぎず、正直に「また今度でもいい?」と言える関係ならいいんですけどね。
3. デートの約束をしていたのに…
「数日前に『日曜日に会おう』と約束をしたものの、彼とはそれ以降音信不通に。電話しても出てもらえず、当日の午後になって『ごめん寝てた。今日どうする?』とLINEが来た。いやいや、どう考えてもおかしいでしょ。こういうことが何度かあって、彼と別れるべきか悩んでいます」(20代/IT)
▽ 「もしかして当日すっぽかされるんじゃないか」と思うと気が気じゃないですよね。相手を思うのであれば、音信不通なんてできないはず。彼を待つのが面倒になると同時に、「私のことなんかどうでもいいのかな」と落ち込んでしまいます。
4. すぐネガティブになる
「『俺なんかどうせイケメンじゃないし』『仕事できないし』など、何かあるとすぐにネガティブゾーンに突入する彼。最初は心配していたけれど、いくら励ましても突っぱねられてしまうんです。私も落ち込んでしまうし、最近では彼がマイナス発言をすると『またか……』と思うようになってしまった」(30代/福祉)
▽ 人間だから誰でもネガティブになることはあるはず。でも彼があまりにも自分を卑下してばかりだと、一緒にいるほうが苦しいかもしれません。真剣に話を聞くほど気が滅入ってしまうし、かといって適当に聞き流せば怒られるし……。彼を理解したくても、受け止めきれないことも出てきそうです。