毎回「仲いい女友達」止まりの女性がやるべき4つのこと
好きな男性と仲よくなれても、仲のいい友達で終わってしまうという人もいるのではないでしょうか。せっかく仲よくなれても恋人に昇格できなければ、意味がないですよね。そこで今回は、「仲のいい友達」止まりになってしまいがちだった女性たちが恋人に昇格するためにやったことをご紹介します。
二人でお酒を飲んだ勢いで…
「女として意識してもらえないのが悔しくて、二人でお酒を飲みにいったときに『なんで私のこと、好きになってくれないの?』って聞いてみた。すると最初は『え? どっちだってそんなふうに思っていないでしょ』と言っていたけど、結局そういう雰囲気に。そこから付き合っている」(29歳/金融)
▽ シラフだとなかなか言えないようなことでも、お酒の勢いに頼ってみると意外と言えるものですよね。ある意味「いい友達」という安定した関係が続いていた二人の間に何かを起こそうと思うと、お酒に頼るのもアリなのかもしれません。
ほかの男友達と遊ぶようにした
「私がカレのことを大好きだったからか、どうしてもカレと会う頻度が増えてしまってお互いに『いい異性の親友』みたいになっていた。でも、あえて少し距離をとってほかの男友達と遊ぶようにしてみた。すると『最近遊んでくれないよね』みたいに言うようになって、気付いたら告白してくれていた」(27歳/IT)
▽ 仲がよすぎて会いすぎる、というのも意外と問題なのかも。たしかな友情がベースにあって恋愛に発展するのもいいですが、会いすぎているとそれが当たり前になって、恋愛に発展する機会を逃してしまいがち。会う頻度が多い人は、まずは少し距離をとってみてはいかがでしょうか。
あえて恋愛相談をしてみた
「普段恋愛の話なんてしなくて、共通の趣味の話ばかりしてしまっていた。だからこそ異性として意識するきっかけがなかったのかもと思い、恋愛相談をしてみた。『いい人いないかな?』みたいに言ってみたら、『オレでよくない?』って言われた。ずっと前から両思いだったのかもしれないけど」(26歳/医療系)
▽ 恋愛相談をきっかけに友情から恋愛に変わったパターンですね。ずっと前からお互いに好きだったのかもしれませんが、きっかけがないと恋愛に発展しないということも多々あります。何かきっかけを作ってみるのも大事ですね。
「私のことも意識してよ」という
「友達止まりの関係がつらくてちょっとしたケンカになり、『もういい加減、私のことも意識してよ』と捨てゼリフを残して帰ってしまった。そのあと仲直りしてからも様子がおかしくて、『わだかまりが残っちゃったな』と思っていたら、カレのほうが私を意識してくれていたらしい。少したって『よかったら付き合って』と言われた」(27歳/教員)
▽ ストレートに好意をぶつけるパターンですね。これも相手がまったく意識していないとびっくりさせてしまうかもしれませんが、これで異性として意識してもらえるならいいですよね。ただし、試すときにはリスクをともないます。
まとめ
いかがでしたか。仲のいい女友達止まりの関係に終止符を打った女性たちの行動を、ご紹介しました。ストレートに伝えてしまうとわだかまりが残る可能性もありますので、相手のリアクションを見て、少しずつ試してみることをオススメします。