○○を見に行くのが効果的!? 彼に結婚を意識させるコツ
彼と結婚をしたいけど、なかなかプロポーズされない……。かといって、自分から彼にプロポーズするのもイヤだしなぁ……という場合、彼に結婚を意識させてプロポーズさせるしかありません。ということで今回は、彼に結婚を意識させるコツをご紹介します。
日々家庭的な面を見せる
「王道だけど、家庭的な面を見せた。手料理をふるまったり、節約をしていることを伝えたり、規則正しく健康的な生活を送っている、ということを一貫してアピールし、『私は奥さん向きよ』と思わせた」(30代・主婦)
▽ 恋愛と結婚をわけて考える男性も多いもの。どんなにかわいくてもまったく家事ができなかったり、金銭感覚がずれていると、結婚相手としては選ばれにくいのが現実。日々家庭的な一面を見せるというシンプルな方法が、実は一番効果的なのかもしれません。
実家に連れて行く
「交際3年をすぎてもプロポーズがなく、『お盆にうちの地元で遊ばない?』と彼を誘って、実家に連れて行った。うちの親に『うちの子、よろしくね』と言われ、彼もようやく結婚を意識しはじめたのか、誕生日にやっとプロポーズをしてくれて、いま婚約中」(20代・医療系)
▽ 自分の親に会わせて、背中を押すような言葉をかけてもらう、というのも1つの手。ただ交際して間もない時期には、あまりおすすめできない方法かも。ある程度付き合って、信頼関係ができてからのほうがいいでしょう。
家具を見に行き暮らしを想像
「映画デートのついでに一緒に家具を見に行って、そのときになんとなく同棲の話が出た。その数か月後に本当に同棲をスタートし、翌年に入籍した」(30代・事務)
▽ 「リビングにおくソファは何色がいい?」「ベッドの大きさは?」という会話で、一緒の生活が想像できることもあります。デートのついでにふらっと家具を見に行くのもいいかもしれません。
定期的に友人が結婚した話をする
「まわりが結婚ラッシュで、定期的に友人の結婚話をしているせいか、先日彼に『結婚したい?』と聞かれた。もちろんイエス。『いますぐは無理だけど、おいおい考えていこうね』と言ってもらえた!」(20代・web)
▽ アラサーになると、まわりがどんどん結婚していきますからね。彼もそれなりに結婚を考えているけど、なかなか自分から結婚の話を切り出せない……ということもあります。ですので、あなたから話すことで彼も話しやすくなりますよ。友人の結婚話を出して、結婚したいアピールをするのもいいでしょう。