デートで困る! なかなか自分の話をしてくれない男性との向き合い方
男性とデートしても、会話が弾まず困った経験がある人もいるのでは? 女性と比べて自分のことを話すのが苦手な男性は多く、距離を縮めるのも難しいですよね。女性が一生懸命に話しても空回ったり、逆に沈黙で気まずくなったり。デート後の帰り道はドンヨリ……。
そこで今回は「自分の話をしてくれない男性との向き合い方」についてリサーチしてみました。
当たりさわりのない話を振る
「趣味や好きな食べ物など、当たりさわりのない会話からはじめてみる。そうすると共通点や彼にヒットする話題が見つかったりしますよ」(20代/栄養士)
▽ 彼が無口なのであれば、とにかく自分から話しかけてみる作戦。ただし相手の心に踏み込むような突拍子もない質問は、警戒心をもたれる可能性が。
まずは当たりさわりのない話題で彼を知っていくのが◎。何気ない質問が当たって、彼が饒舌になるかもしれません。
気持ちを共有できる場所へ出かける
「初回で『シャイな人だな』と思ったら、次から映画やプラネタリウムなど、話さなくてもいい場所へ出かけます。そのあと食事へ行っても、共通の話ができるのでちょうどいいです」(30代/飲食)
▽ そもそもよほど相性がよくないと、初回から会話は弾まないもの。いきなりお互いを知ろうとするのではなく、王道デートに頼るのも方法です。感想を語りつつ食事をしているうちに、距離も縮まっていきそうですね。
自分の話をして心を開かせる
「たとえばですが、『職場の後輩と何を話したらいいのかわからなくて』など、自分の話をしますね。『たしかに10歳下だと難しいですよね』など、無理せず会話が広がる気がする」(30代/経理)
▽ 聞き上手がモテるとはいいますが、TPOに合わせて自分が話し役に回ってもOK。ただし軽い相談や失敗談など、話が膨らみつつ共感できるものがいいでしょう。気付いたら自然と話が弾んで、彼自身よく話す自分に驚くかもしれませんね。
交際はやめておく
「私はどちらかというと、包み隠さずオープンな人が好きです。ですので、数回デートしても自分の話をしてくれないようなら、交際はしないかな。もし付き合っても同じことで悩む気がするので……」(20代/イベント関係)
▽ シャイなだけかもしれませんが、あまりにも彼が自分の話をしない場合は要注意。もしかしたら何かいえない理由があるのかも……。やましいことがなかったとしても、この先ずっと秘密主義の彼に悩まされるおそれがあります。
最初に覚えた違和感は、交際後もずっと続く可能性が高いもの。まだ関係が浅いうちに、彼の本性を見極めるべきかもしれませんね。